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運がいいととるか、悪いととるか

先月末から同居人が転職したことはちらーちらーと書いた。8年ほど勤めた日系の大手運送会社を退職し、十代後半から何年かやった大工に戻ったのだ。

アメリカにある日系企業というのは、現地の人間に払う賃金がかなりしょぼい。 しかもプロモーション(昇進)はほとんどない。 せいぜい部長どまり。 なんでかは知らないが、やっぱり日本から送られる駐在員を優遇するためじゃないかと思う。

一応、日本でも大手企業に勤め、海外部門にて駐在員の事務処理を経験し、アメリカに来てからでも日系大手企業で働く人たちからの話を聞いてのあっしの情報なので、あながち、同居人の元勤め先が例外ではないと思う。 

今回は日系企業がいかにアメリカ人にケチか書くつもりでない。

そんな日系企業に8年も勤めた同居人はアメリカ人にしちゃ、たいしたもんだと思う。 目先のことを考えて、ぱっぱと先に移ってしまう多くのアメリカ人は大抵3年いれば長いほうだという。

しかし、あまりにしょぼい賃金では、もうすぐ小学校にあがる息子もいるし、あっしと家庭を持てば、将来があまりに不安なので、危険だが儲かる大工に戻ることにしたのだ。 (この辺前書いたような気がする・・が、まあいいや)


同居人の実姉ちゃんの旦那がサブコントラクター(下請け建設会社)を営んでいる。 そこで、また修行も兼ねて、働き始めた。 時給はかなりいい。 給料は倍くらい跳ね上がった。 でも、小さな怪我やら耐えず、毎日泥んこになって帰ってくる。 (ただでさえ、汚いのに。。)


5月頭から、ワシントン州の南を車で3時間くらい下ったところの海辺の田舎町へ家を建てて欲しいとお施主からじかに頼まれ、毎週月曜日か火曜日から木曜日までの4日間をRVに泊まりながら、毎日11時間労働という過酷な仕事に出かけている。

連休だった週末を家で過ごし、今日また出かけていったのだが、いっつも夕方電話をかけてくる声がどうも暗い。 

どしたん?

「二階から落ちた。」

ぬわにぃ??? どす声のあっしの声が裏返った。

どうやら、2階までの骨組みをほぼ終えるころまで行った今回の仕事だが(奴らはフレーマー)、その足を踏み外してか、2階から隣にある家の屋根をごろごろ転がって、一階まで落っこちたらしいのだ。 足をくねって、あばら骨も折ったかもしれないとか言うでないか。


その瞬間、あっしの頭に一番によぎったのは・・

奴は保険あったけ?

本人の身を先に心配したともさ。 足とか腕とかも骨折ったのか?どうもついさっきのことらしく、足ははれ上がっているが、折れているのか解らないらしい。

落ち着いて話していて、職場での怪我だから州政府に払っている保険で病院代などは払われるから大丈夫か。 しかし、次にあっしの頭に浮かんだのが、

やっぱり家の間取り?

なんでやねん・・・と思われるだろうが、昨日同居人のロックバンドのショーで楽しかった休日を過ごした後だけに、急に起こった不幸に、あっしは突如と神事深くなる。 そして、

身体が資本の大工。 怪我して働けないとなると・・・、

ああどうしよう。お給料が減っちゃう。

自分でも、奴に愛情はあるのか?と自問したくなるときがあるが、こんな現実じみたことを頭に浮かべるあっしは、決して狂ってないと思う。 オンナなんてそんなもんだ。


今日は奴の誕生日だったのに、、、、まあ、なんてついてない奴。 ああ、今月も精進しなけりゃ・・・と、うんうん、元気だしなよと、奴を元気付けながら、あっしはそんな超現実的なことを考えていた。 あーあ、前途多難だ・・・、あっしらの人生計画。 


変なことを考えていたあっしが、奴のためにせめてもの罪滅ぼし(?)。 なんかのバトンを団長からいただいたので、書いておく。


Q1.同居人の1番のチャームポイントは?
あっしに駄目もとでモノを頼むときに、目をあわせずに横顔のまま歯をひんむいて、ニッと笑ったときの表情。(文章で表現するのは難しい)

あと、あっしよりはるかに長いまつげ。(しかもちゃんと天然カール)

Q2.同居人に似ている芸能人は誰?
よく言えば、鈴木亜久里(芸能人?)
悪く言えば、明石家さんま(すんません)

Q3.同居人との慣れ初めは?(知り合ったきっかけなど)
同居人の勤め先に、お客として出入りしていた。 最初お互いしかとしてたが、メタルが好きだと知ってから・・・・。

Q4.これだけはやめて欲しい同居人の行動、癖は?
脱いだものを6歳の息子と同じようにカーペットにぬぎちらす。 どんなに汗かいても、3日くらいシャワーなしでオッケー。 1.5日くらい歯も磨かなくてオッケー。(シャワー浴びろ、歯磨けと言わすな)

Q5.同居人からもらった初めてのプレゼントは?
出かけた帰り際に通りかかったレストランの窓際に飾られていた花をポキッと折ってくれた。

Q6.プロポーズの言葉とその時アナタが感じたキモチは?
プロポーズはまだだが、結婚すんべぇという言葉は何万回も聞いた。最近、はいはいはいと聞いている。

Q7.同居人の特技は何?
まともな特技は、ロックドラムのセミプロ、合気道黒帯、海軍指導官だった父仕込みのコンバット戦術。
適当な特技は、のび太くんに負けないくらいの速さで寝入る。おならで返事する。 どんな時間でも、どんなに貯めてても好きにウ○コできる。

Q8.同居人が好きな女性のタイプは?
ジェシカ・アルバ (で、なんであっしとくっついたのか謎)

Q9.将来どんな生活をしたい?(例えば子供は何人とか?)
子供はもう一人(チビ以外に)くらい欲しい。 家族でキャンプやバイクに乗ってアクティブに、且つ普通に暮らす。 副業やって小金持ちになりたい。

Q10.次のバトンを渡す、旦那を紹介していただく5人!!
5人も浮かばないし、プレッシャーもかけたくないんで、見た方どなたでもやってみておくんなせぇ。(バトンになってへんけど)

sannma
鈴木亜久里っつうより、やっぱ、さんまかなぁ。
バンド仲間からビール缶ホルダーもらった同居人。のん兵衛が。

| 同居人Dと息子チビ | 12:39 | comments(7) | trackbacks(1) | TOP↑

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ししゃもデビュー

今月は同居人が転職していきなり、泊りがけで1週間のうちほとんど家にいないので、あっしは自分が食べたいものを好きなように買いにいける。

特に超家庭的、超オーセンティック?な日本食はなかなか同居人も食べられないので、常にそこそこアメリカ人が食べられるアジア食や欧米風の食事にしているため、材料もどちらにも使えそうなものを買いつつある。

今週は近くの中国系スーパーへ行ってみた。 たまに魚介類が安かったりする。 さすがに新鮮な生・・はなかなかこちらでお目にかかれないが、解凍してあるものやら、急速冷凍ものは味もそんなにバカにできず、且つ結構ローカルのチェーンスーパーより安かったりする。

今日は、冷凍イカリングとなんと子持ちししゃもが手に入った。

ししゃもを日系スーパーで買うと、10匹も入っていないのに、6,7ドルとかしてえらい高い。 なのに、ものによっては子持ちじゃない。

今回この中国系スーパーで、2パウンド(約800gくらい)近く入って、なんと$3.89(400円くらい?)。 こんなに合っても一挙に食べれないが、小分けにして部分冷凍すればいいか・・。


買った夜、ひとりでまず7匹も食ってしまった。 うまい・・・。ビール派でないが、これはビールにいける。

shishamo


そして、昨日晩また食べたくなり、おつまみ程度しかおなかがすいてなかったので、ちょうどいいと、また8匹ほど焼いてみた。 週末で同居人もいたので、 「ビールにええで、食う?」

「頭ついてる・・・。」

ええい、sissy(女々しい)な。 キャンプで川マス釣った後、さばいて焼いたら、食ったではないか。 同じことだ。

最近奴に日本の家庭料理を少しずつ慣れさせるために、「こいつは酒の肴だから、ビールもしくは日本酒に合うんだぞ。」といって、口にするように仕向ける手段を発見した。 


「内臓とか骨とか。」

日本じゃ子供しかしない質問をぶつけてくる。 

奴は小さいものから食ってみた。

shishamo2
認めるのは悔しいが、うまい。 
見た目一瞬引くが、うまい。

ししゃもデビュー成功

| 同居人Dと息子チビ | 03:10 | comments(7) | trackbacks(0) | TOP↑

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タフでお行儀よく

最近どうも同居人とのことより、チビの話題のほうが多い、あっしのブログ。 どうもそっち関連のほうがが最近いろいろ起きるのと考えることが多いのかもしれない。


昨日はまた、チビのTボール(ちびっ子野球)の試合(っつうかスコアつけてませんけど)を見に行った。 そこで、同居人もグローブ持っていって積極的にキャッチボールの練習中に参加していたのだが、多かれ少なかれアクシデントはある。 ボールが当たってなんてもちろん。

この日も例外なく?チビの口横にボールが当たり、ボールが5〜7歳クラスのチームなのに硬球を使っていたために、痛かったんだろう。 泣きべそをかき始めた。 多少そりゃ仕方ないと思うが、なんかしらちょっと痛いことがあればチビはすぐ泣く。

あっしも子供のころ親や周りの大人に「大げさやな。」とよく言われた記憶がある。しかし、普通の女の子以上に(男の子以上にも?)腕白だったから、もちろん小怪我も多かったし・・。

しかし、どうチビの様子を見てると、我慢しようと思えば泣かずに、ぐっとこらえることもできるはずなのに、目の前に母親がいれば、なにもなくてもめそめそするし、父親である結構タフな同居人がいても泣く。


人によく「他人に厳しい。」と言われるあっしだからだろうか、めそめそしすぎ!!と思ってしまって、どうもイライラする。

あっしがチビの間の前にいたら、

そんなんたいしたことない! そんな事故いくらでもある!

と一蹴してしまうのだが、同居人は自分がタフに生きてきたのに、チビが赤ん坊のころから、個人的なことで罪の意識を抱いているから、ついチビを甘やかすことがある。

最近でこそ、厳しくマナーを教えることもあるし、していいこと悪いことの区別を教えたりするし、痛かったときに「血がでてなかったら、泣くな」くらいのことは言う。 でも、どうもあっしから見ると、最後の「痛いときの教育?」ってのが甘いように感じてしまう。

甘いというか、やっぱり甘えたい、人一倍注意が欲しいチビにしたら、泣いて親の関心を引きたい赤ん坊なところがまだあるから、親がその辺タフになるように導かないといけないんじゃないかと思うのだが、すぐ、同情顔で、

ダイジョウブゥ〜?

とやってしまうわけだ。


あっしもそんなに同居人のしつけに口出しもできないと思ってるから、目の当たりにして、よけいに葛藤とイライラが募ってしまうのだが、たまについ口に出してしまって、喧嘩することがある。 

疑問は、どうしてあっしがよくやる、「そんなのたいしたこと無い!無い!」とやってはいけないのか。 アメリカ人がよくやる、子供の目をみてとくとくと言い聞かせるようなしつけを見る。 そんなんで子供は解るんだろうか? 

「痛いの解るけど、そんな事故はよくあることだから、毎回泣いていては駄目。」

こんなんで解るんか?


あっしのやり方がいいかも解らないが、うまいこといった例がある。 ちょうどその前夜。 あっしらが引っ越してきたアパート近所には子供をいっぱい見るのだが、チビもさっそく近所の同い年くらいの子供達とあっと言う間に仲良くなり、前のアパートとは違い、友達もできた。

夏時間で日も長くなって、7時半まで明るいので、晩御飯を食べてからまた目の前の庭で遊びたくて仕方ない。 だけど同居人に「ちゃんと全部食べてから。」と言われたので、急いで食べたら舌をかんでしまった。

かなりかんだらしく、ちょっと泣きそうになりながら、舌を出すとちょっと血が出ている。 あっしは、一瞬ひるんだが、

「大丈夫!牛乳飲みな。冷やしたらいい。」

たいしたこと無いジェスチャーをした。同居人も「大人になってもそういうことあるから。」とまた説得しつけ?をしたのだが、場所が舌で血が見えてないから、あっしのたいしたことないしつけ?で泣かずに済んだ。

それよか、なんとか食べ終わって、また飛び出すように外へ出て行ったのだ。

結局、痛くても一瞬で、たいしたことなくて他にすぐ関心ができれば、痛いことなんて忘れられるものだと思う。


野球ボールで痛かったとき、あっしは遠くで見ていたから、その たいしたこと無いができなかったんだが、言い聞かせていた同居人にその前夜の例を言って、つい口出ししてしまった。 

チビのことに関すれば、余計なことだったかもと思うんだが、いずれあっしら二人の子供でもできれば、このことは議論のネタもいいところだ。 そのうちお互い同意を得られないと、えらいことになる。 ま、あとで考えるけどね。


そんなチビ、泣きべそかきなところばっかりでない、よその子供を見てれば、どちらかというと、お行儀は多少いいほうだ。(かなりいいとは言わない) 大人が触ってほしくないものは、あんまり触らない。 たぶんこれは同居人や母親がしっかり教えているのと、チビも学習能力が高いので、学んでいるんだろう。


うちの近所の子供ら、あっしらが外出中に、そとのポーチに置いていたチビのおもちゃや砂遊び道具を勝手に使って、片付けずにその辺に転がしたままにしていた。 しかも、プレッツエル(おかし)の食べかすをいっぱいポーチに落として。 

チビに友達ができたと喜んでいたあっし、野球のあとチビを同居人の両親の家に落として、帰宅して、喜びも半減してしまった。


やっぱり、親のしっかりとしたしつけが必要じゃないのか? それとも、こんなこと子供によくあることで仕方ないのか?


まだ親でないあっしは、困惑して落ち込むしかないのだった。


| 同居人Dと息子チビ | 02:44 | comments(8) | trackbacks(0) | TOP↑

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好きだったものと思い出

「すまいるが子供のとき、好きだったもの何?」

同居人の息子、チビから突然の質問が来た。 

んー?なんか幅広い質問だなぁ、食べ物で、とか?

「なんでも。例えば、電車が好きだったとか、ゲームが好きだったとか。」


変哲もない子供からの質問で、簡単に答えられるはずだったのに、なぜか考えてしまったあっし。 

お絵かきは好きだったなぁ。

答えられたのはそれだけだった。 しばらく、同居人と3人で、映画に出かけてからもずーっと考えていた。 マンガ好きだったな。 TVもコミックも。 外で泥んこになって遊ぶの好きだったな。 

もう少し大きくなってからは手芸をやったりするようになったけど、小学生低学年くらいに好きだったものがどうも思い出せない。 そんな年になってしもたのか。

ただほんとにお絵かきだけは好きだったし、物心ついたころから毎日のように絵を描いていたと思う。一番古い絵で未だに父親の押入れにある(はずの)ものは、幼稚園のときにみんなそれぞれが描いた自画像だったと思う。 

それから古いのは小学校低学年のときに書いた(と思う)絵日記。 1週間くらいの分のページがあるでかい絵日記帳に、絵と文章を書いたっけ。 何を描いたか一部未だに覚えている。 

「猿山にいって、猿にお菓子を取られたこと。」

結構子供ながらに、強烈な印象だったので、今でも怖かったことはしっかり覚えている。

あとお寿司屋に行ったのも描いたような・・・。

家の親は両親ともあんまり古いものに固執しないのか、あっしの子供のころのものでも思い出として、取っておくことはほとんどない。 家にあるのは、比較的新しいものばかりだ。

あっしのこんな紙袋ひとつに収まるも子供時代のものも、一時帰国したときに、

「押入れでじゃまやから捨てていいか?」

なんともあっさりしたもんだ。 この辺アメリカの親と違うな・・と思った。


ここから、違う話になってしまうが、アメリカ人の親ってのは子供が生まれたころ、はたまた自分の子供のころ、親の若かったころ、おばあちゃんの若かりしころの写真や受け継いだ家具やアルバムなど・・とにかく思い出になるものをしっかり置いておく。 

火事に遭ったら、何を一番にぎりしめて家を飛び出すかという質問には、おそらく「家の権利証」と答えるだろう日本人に対し、アメリカ人は大多数が「写真」と答えるくらいだ。 写真はそのときに戻ってまた取り直しできないかららしい。

思い出というものを大切にする国民だなと思うことがよくある。

同居人のママは、同居人が言うには、ママの思い出のものがいっぱいはいったトランクがあるらしい。 それには、ママの子供達の写真やその成長の間に思い出になるもの(同居人のバンドの写真まである)だけでなく、ママのお母さん(去年の暮れになくなったおばあちゃん)、曾おばあちゃん、おじいさん、そのまた両親の写真まであるらしい。

あっしはそのトランクを見たことはないが、たまに引っ張り出してくる写真は、開拓時代の写真まであって、「これは誰だかわからんわ・・・。」と言うくらい古い。


以前思ったが、アメリカのように歴史が古い国は、100歳くらいのものをアンティークと呼んで、家具でも代々受け継いだりする。 アンティークが好きな人が多い。 

街の建物でも新しくはなるが、外が古くて中の骨組みを強化して使うときも多々ある。


逆に何千年と言う歴史がある日本人が新しいもの好きで、古いものをぽっぽと捨てたり、壊したりする。 なんでだろう?

あっしは、とにかく古いものに魅せられる。 ビンテージにはあんまり興味がないが、アンティークは大好きだ。 シアトル近郊のアンティークショップを訪れることに一時はかなり凝って、かなり制覇した。

今でも新しく訪れる街に行くと、博物館、歴史館などは必ず行く。 

古いもの好きが高じて、いろいろ溜め込みやすいあっしだが、以前書いたとおり、物になるべく固執しすぎないようにしているので、使わない余計なものはさっさと寄付して、処分してしまう。

でも、アメリカ人と同じで、思い出になるものは、なるべく残しておきたいなぁと思う。 それは子供のころの良かった記憶も・・・。

以前帰国したときに、父が捨てていいかと聞いてきたもので、捨てられたくなかった、幼稚園のときに使った母のお手製通園バッグを持って帰ってきたが、あの絵日記も持って帰ってくればよかった・・。 父ちゃん捨てちまっただろうか・・・?

| 同居人Dと息子チビ | 03:57 | comments(7) | trackbacks(0) | TOP↑

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週末の過ごし方:子供野球

この春から野球を始めたチビ。 去年はサッカーを世話した同居人のママが今年はTボールという、リトルリーグの年齢にも満たないちびっ子のための野球を世話している。

この土曜日の午後は、初めて他チームとの交流試合(っつっても、スコアなんかつけてないっすけどね。)をすることになり、ちびっ子の家族がこぞって見に来ていた。 あっしとまだ風邪が治らない同居人もいそいそと出かけていった。


Tボールは5歳〜7歳までの対象で、まだまともにボールを投げられず、受け取れないちびっ子なので、ピッチャーがいないし、キャッチャーはただ、ホームベースを守っているだけ。 

球はホームベース上に立てられた高さ変更できる支柱の上にのっけておいて、バットで打つ。 あとは、ルールとして同じだが、野球というゲームのコンセプトが解っていないちびっ子なので、まぁ、困惑やら混同ってのがもう行ったりきたり。 おかしくて笑ってしまったことが多々・・。

baseball
一塁から「二塁へいけぇ!」と大人たちに言われた子が二塁に向かうが、
二塁にいた子が留まったまんまだったので、
「三塁へ行けぇ!」と言われて走り始めた子と一緒に走る羽目に・・・。


子供はただ楽しんで、(もしくは両親に追い立てられて?)ゲームをやっているので、それで両親やらが見てくれてると、うれしくて仕方が無い。 大人から見たらまともにプレイしてない。 チビの走り方なんて、 「お前はピエロか?」というようなふざけた走り方。

親は、頑張って打って塁に出てうまくやってほしいと思ってみている。 子供がボールが来ても、走者をタッチアウトしなきゃいけないなんて、まだ解ってないもんだから、もう親は子供を動かそうと必至に叫ぶ叫ぶ。 「走れぇぇ!!」「ボール取りに行きなさーい!!」と叫びまくり、こどもはただ、言われるがままに塁間を走る。

おかしいのが、白熱してるのが子供自信じゃなくて親のほうなんだな。 よくTVで白熱しすぎた親同士が喧嘩して大乱闘・・・てな見苦しい光景が放映されたりするのを見たことがあるが、なんだかその一員の気持ちになったような気がした。


小さな子供がいる家庭の週末というのは、こんなんなのだな・・と未婚のあっしが親にもなっていないのに、経験してしまった一こまだった。

| 同居人Dと息子チビ | 15:48 | comments(6) | trackbacks(0) | TOP↑

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