すまいるの”メインは前菜ほどに”

シアトル生活16年目、長年独身保った関西女と同居人がとうとうゴールイン。前菜からメインに・・。

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料理の腕は・・アジェンダ編? 

前記事で「料理の腕は食べてくれる人がいてこそ・・」という序章的なタイトルをつけたわりに、内容に沿ってない記事になってしもた。 たまにぼーっと、記事を書いてるとこんなことになるんだ。


パーティで「ホストの女性が料理を一手に引き受けて、もてなすというのはめずらしいのでは?」というKiasuさんのコメントをいただいたが、その通りなのだ。 アメリカの貧乏、金持ちパーティでホストの女性が料理をしてそれを出すというのはめずらしい。 

貧乏なら、チップスとかデリとかで買って来たものをポンッとテーブルにおける食べ物があるくらいで、あとは酒。 金持ちならま、ケータリングでも頼むかな。 ホストが客をほおっておいて、料理や片付けにいそしむのは、社交という形でもてなしをしていないから。 

でも、あっしは週末のポーカーナイトのような小さなパーティにも満たない友達の集まりなら、喜んでおつまみをつくる。 ちょっと日本的かもしれない。

それはあっしが料理が好きだから・・が第一の理由。 あとは、前にも書いたようにアメリカのパーティがチップスとかカット・ベジタブルとかでおもしろくもなんともないから。

その料理の腕を揮えるときには、揮わせてもらいたい・・が理由。

やっぱり、料理が好きなものにとって、腕をふるって、喜んでもらって、ついでにおいしいと言ってもらえればすごくうれしい。 うれしいと、やっぱりまた作りたいと思うから、腕も上がるというもの。

これは、料理人にとっては当然のこと。 

しかし、料理の腕はほめられてあがると思っていない人がいるということを最近聞いてしまった。 この話を同僚にしていたときである。

同僚が以前、訪米した客の付き添いに取引先を回っていたときのこと。 突然、同僚は旦那にいつも料理するのか、と質問されたらしい。 長い道中の車中での会話らしい。 その会話で、お客がこういったらしい。

「うちの家内もやりますが、まずかったら、私はまったく手をつけませんよ。 うちの子供たちもです。 それくらい、してやらないと、なまけて腕があがりませんから。」

これを聞いた同僚はおったまげたらしいが、それを聞いたあっしもおったまげた。 ひぇぇ、すごい亭主関白。

そういう態度はさすが会社の社長らしい?と思ったが、奥様だって会社を手伝ってるのに・・。 でも、この考えかたは同僚もあっしも同様に、腕を上げて欲しいなら、ほめるべきだと・・・。

それでもってまずかったなら、できるだけ食べて、あとはここがまずかったという感想を言ってあげる。 まずいなら、自分が食べてもまずいのは判るんだから、そんな食べないなんて、心を傷つけるだけでないか。

日本の女性は特に料理に愛情を注ぎ込むと思う。 心をこめて料理をする。 あっしだってそうだ。 こんなアメリカナイズしている男オンナのあっしだが、そうだぞ。 

最初のころ、あまり食べ物を大切にしないアメリカ人らしく、よく残してきた同居人。そのときには、真剣に伝えたことがある。 

何でたまに残すのか?
まずいのか?
おなかがすいてなかった?
なら、まだ食べられるのに、帰ってきて冷蔵庫に入れるとかしたらまた食べられるでないか?
愛情をこめているのに、なんでそんなことするのか?

うんねん・・・。

最後の言葉が効いたのか、食べられなかったときんはちゃんと持って帰ってきて冷蔵庫にいれるようになった同居人。 あれから、ずいぶん成長?したよ。


どうだろう。やっぱり、料理はへたくそにできたときでも、ちょっとでも作ってくれたことに感謝して、ちょっとくらいは食べて欲しいなと思うんだけど。(よほど、塩が多くて食べられたもんじゃないとか、極端な例を除いて) だって、今日の料理はもう一つだった・・と思いながらも、自分が食べられるんだから、吐き出すほどまずくはない。

また、食わず嫌いはやめてほしいなとも思う。 一回くらい食べて口に合わないなら判るけど、一回も食べないで、嫌って言われるのもなんかさみしい。 生のタコ食えっていってるんじゃないんだから。

 

テーマ: アメリカ生活

ジャンル: 海外情報

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この記事に対するコメント

私の弟は、「人が作ってくれたものに文句を言うのはいけない。文句があるなら自分で作るべき」と言って、出されたものは何でも食べます。私の夫も褒めることはしても、文句は絶対言わないですね。

やっぱり褒められた方がやる気になりますよね。

URL | ビアンカ #JeDKLqWY

2006/07/18 12:09 * 編集 *

非常によくわかる

日本人の場合、料理の秘訣は? という質問に対して「愛情」っていう答えがあるじゃないですか。やっぱり何をするにしても「褒める」という行為があってこそ、成長するんだと思います。

ウチの彼も最近では何も言わずに食べるので、最後に「どうだったんよ、え?」と訊いています。だってねえ、無言でテレビみられているって、テレビに負けているって感じしません? 
ちなみにまずかった場合は「まずい」とはっきり言ってくれるので助かりますが。

URL | アキツ #SkpZqjko

2006/07/18 16:38 * 編集 *

やっぱり褒め、でしょう。

僕も家内の料理、褒めます。ちょっとぐらい味が変でも、食べられないことはないし、食べた後一応コメントします。それで、美味しいものがあったときは、必ず大褒めします。

長男もすごく母親の料理を褒めるのですが、そのせいで、「またメニューもいじって美味しいもの作らなきゃ!!」と、母親自身がプレッシャーに思うほどです。

URL | RYO #-

2006/07/18 18:41 * 編集 *

やっぱり!

★ビアンカさん
以前弟さんのことを記事に書かれてましたよね。 子供さんが好き嫌いするので、単に食べなさいとしかるのでなくて、「おいしい」と言って食べてみせる。 すばらしいです。旦那さんも文句言わないとはすばらしい。  

★アキツさん
ずけずけきつこと言う同居人も食べ物に関して、好き嫌いの激しい食べ物でなければ、一応全部食ってくれるようになりました。 しかも、ちょっとまずいと、さりげなくコメントして。 「愛情がこもっている」の一言が効いたか。

★RYOさん
やっぱり料理は、仕事や学業と違って、褒められて上達するんだと思いますよ。 仕事などは、たたかれて成長する人と褒められての人がいますが、料理はやっぱり愛情ものです。 人が喜ぶから作ってあげようと思う人がやはり料理するから・・と信じてます。 

URL | すまいる #-

2006/07/18 22:33 * 編集 *

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