2006.07.08 Sat
病院で英語の勉強と保険の話し
とにかく、あっしは喉やらSinus(サイナス=鼻腔)やら、Membrane(粘膜=メンブレイン)のあるところがとにかく弱い。乾燥気味の西海岸では、気をつけて湿らせておかないと、すぐ何かに感染(Infection=インフェクション)して、炎症(Inflammation=インフラメイション)を起こしたりする。
で、また軽い気管支炎だ。 肺病のような咳がでて、咳すると、Rib Cage(リブケイジ=胸骨とかあばら骨の籠)が痛い。これになると、まじで数ヶ月咳が直らない。 かといって医者に言っても、なんもPriscription(プリスクリプション=処方箋)を出してくれない。
以前風邪を引いて、肺がぜいぜいするのが止まらなかったときも、いい加減嫌になって医者に言ったら、
「軽い気管支炎にかかってますね。 もう治りかかってますから、薬でどうすることもないですし、それより、胃液が上がってきて、喉を痛めているので、喉がいつも痛いようですから、胃薬を処方しましょう。」
そんな、あっしと同い年くらいの女医さんは、言い放ってあっしに胃薬と喉シロップだけ処方してくれた。
胃薬なんてどーでもいいから、咳と肺が痛いのをなんとかしてくれよぉ〜。
って思ったもんだ。
なんで、たぶんまた行っても気管支炎は何にもしてくれんだろうということは解っているんで、このまままんじりと、年寄りのような咳き込みをしながら、自然治癒で頑張っている。
つくづく、アメリカの医者って、期待するような診察してくれないし、あとからどれだけ保険会社に医療代、検査代を請求したかっていう明細見て、たまに保険がカバーしなかったとかで、こっちに請求来てびっくりこいたということがあるので、下手に動けない。 だから、ドラッグストアのOver-the-Counter-Drug(棚に売ってる処方箋なしで買える薬)豊富なんでしょうな、アメリカって。
もうひとつ、アメリカの保険でめんどいことを・・・。 保険会社にいちいちPCP(Personal Care Provider)、かかりつけの主治医を保険会社に登録されている医師リストから選び、登録しないといけない。
アメリカってのは、こっちに来て医者にかかった人ならみんな経験してるだろうが、日本のように、開業医だったらWalk-in(飛び込み)診察はほぼしないということ。 なんでも予約。 かかりつけ主治医を決めて、患者のすべての医療記録を管理してくれる。
たいがい、PCPというのは、Family Care Doctor(家族看護医師?)か、General Practice Doctor(一般治療医?)が登録できる。 ほんでもって、何十種類という専門医がいて、一般治療を行う医師でどうにもならんときに、Referral(紹介状)を書いてもらい、専門医に患者がまた予約を取って診察してもらう。
なんとも面倒だし、ともすれば、何ヶ月もかかってしまう診察で、即効性はない。 緊急なら、病院の電話留守電でも言っているくらい、911(救急番号)に電話しなさい、ということだ。 即効で治るなら、医者にかかるな、急ぎならER(Emergency Room=救急室)へ行けといわれているようなアメリカの医療システム。 熱と吐き気などで苦しいから医者に行きたいけど、救急室で待ってるほどでないと思うときは、なんと切ないことか。
救急室はあんまり保険で100%カバーされないことがあるので、あんまりみんな行きたがらないんだな。 救急車、救急室など使ったあとなんか、請求書来て びっくり!ってな話しをよーく聞く。
もうちっと、ERでもない、数日先の予約しかない主治医でもない、数時間待ってでもその日に診察してもらえる、Walk-inがあったらな・・と思うことがたまにある、あっし日本人であった。 昔、日本で熱にうなされながら、医者の待合室で診察順番待ってたっけ。 あれはあれで苦しかったが、診察してもらったあとは、妙に気が軽くなったっけ・・・。
さて、いちいちMedical Term(医学用語)羅列したんだが、こんなの普通に日本人が日本人の医者へ行くと覚えられない単語。 あっしのおかしなところなんだが、せっかくシアトルにも日本人医師や歯科医が増えたのに、なんでかフツーにアメリカ人医師のところに行く。 というのは、いろんな英単語や言い回しを覚えたかったからだ。 よほどの大病でもしない限り、別にもう日本語で診察されなくてもいいかなと思う。
歯科、皮膚科、婦人科、胃腸科、眼科・・・あらゆるところに行って、いろんな言葉覚えた。 でも、病気しながら覚えるのもなんか、フクザツだな。
| すまいるの日常 | 15:20 | comments(7) | trackbacks(0) | TOP↑




