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友達の定義

同居人が仕事で今月一ヶ月ほとんど家にいない。 それを同居人の両親は知っていて、奴がいないときに同居人のママはあっしに電話をくれた。 

独り身がながかったし、一人でうろうろするのも好きなので、特に同居人がいなくて、怖いとかさみしいとかはあんまり思わない。(おおっと問題発言か?)やることがないなら、まだしも、毎日なんかしらやることがあるんで、さみしいと思ってる暇がない。

そんなだからってわけでないが、同居人のママが電話をくれたときに、あっしを娘のように思って、心配して電話をくれたのはうれしいが、「同居人に、帰ってきたら電話するように言って頂戴。」と言われたときには、OK!と言ったものの、?奴に直接電話すればいいじゃんか。と思った。

同居人に言うと、ママはもうあっしを家族のように思ってくれているから、友達のように親しくなろうとしているだけで、マジに同居人への託を頼んだわけでない・・・ということだ。 

ま、心配してくれたのはわかったが、それが一応社交辞令だとは思いもしなかった。 だいたい、アメリカ人のいう友達になるという定義がどの辺で、どんな人たちに使われているのかが未だにピンっとこないことがある。

日本人の言う友達と違うのは、大人と子供、女性と男性と範囲ってものがあんまりない。血がつながっていなくて、親しいならほとんどが友達と言ってしまえるくらい、友達の範囲が広い。

だから、同居人が、ママがあっしと友達になろうとしている・・といわれてピンっと来なかったのだ。


これが、同居人の6歳の息子、チビにもあてはまる。 あっしにしたら、同居人のガールフレンドであって、チビとの関係は、まだボーイフレンドの子供である。 チビとの関係をどう築くかで悩んだ2年前、同居人はチビの友達になってほしいといった。 

友達ぃ? どうやって、当時4歳の子供とあっしが友達になれるのだ?とかなり悩んだものだ。 しかし、同居人と結婚してるわけでないし、義母でもないから、母親を演じるわけにもいかないから、あっしは責任ある保護者の一人として振舞おうとして。 結果、失敗して、結局同居人の言う友達にちょっと近い、もう一人のボーイフレンド兼チビを見守る責任あるもう一人の大人として振舞うことにした。

どうしても、身近にいる大人として、ただ一緒の屋根の下で寝起きするおばさんにはなりたくなかったし、同居人との将来も考えて、一緒にチビを育てるくらいの勢いで彼の存在を考えたかったから。 だから、ほっとけばいい・・といわれても、どうしても食べ物は好き嫌いさせたくなかったし(結局同居人に任せないといけないんだけど)、悪いことをしたら叱って、いいことをしたら褒めてあげたかった。


アメリカ人言う友達の定義・・これから同居人のママとどう築いていくか、チビのときよりはもう少し楽じゃないか(大人同士だし)、と思うが、今後のあっしの大きな課題になりそうだ。

| アメリカってやつは・・・ | 12:19 | comments(7) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

相手の両親との関係って日本だと難しそうですね。相手がアメリカ人だとどうなんでしょう。私の友人はアメリカ人男性と結婚して10年以上経ちますが相手のお母さんといい関係でいるようですよ。関係ありませんが、私の場合、関係がいいか悪いか別にして、とても気楽なものです。だって、嫁さんの両親、福建語しか話せませんから。

| Kiasu | 2006/05/28 05:23 | URL | ≫ EDIT

Kiasuさん
日本ほど気を使う関係というのが嫁、姑や舅の間ではないかもしれません。(もちろん、合う合わないとかありますから多少はありますけど) 

うちの同居人のママは、元ヒッピーらしいですし(ロック聴くし)、そんな厳格なお母さんじゃないので、あっしとしても気楽にお付き合いできます。

| すまいる | 2006/05/28 09:41 | URL | ≫ EDIT

私の夫は、若いときに一年くらい一緒に住んだガールフレンドがいたのですが、この彼女は夫の母ととても気があって、二人がうまく行かなくなって別れた後も、彼女は夫の実家によく遊びに来ています。私と夫が結婚してたまに夫の両親の家に帰ると、そこで彼女と鉢合わせをすることがあるんです。

私は別に気にしないけど、日本ではちょっと考えられないかも。。。と思います。

| ビアンカ | 2006/05/28 23:25 | URL | ≫ EDIT

ビアンカさん
そういうことってアメリカでもたまにありますね。びっくりしますけど。 欧米人って年代や性別関係なく友達になりますから、ご主人を通してお義母さんと彼女が友達になった・・と考えて、お義母さんと彼女がそのように振舞っていれば、あっしもたぶん気にならないでしょう。 

| すまいる | 2006/05/29 11:58 | URL | ≫ EDIT

アジアでは、
どちらかというと日本っぽいような気がします。そんなにフレンドリーではなく、いわゆるそれぞれの関係とか領分みたいなものを意識しますね。個人的には、その欧米的なところ、嫌いじゃないです。

| RYO | 2006/05/30 21:07 | URL | ≫ EDIT

それができれば最高でしょうね
義理の家族のメンバーと「友達」になれればそれは最高の関係だと思います。
友達、対等な関係、でもお互いに踏み込みすぎない関係、困ったときに助け合える関係、楽しい話のつきない関係・・・。そんなのが友達でしょうか?

でもそうはいっても相手にいろいろと注文をつけたくなるのが人情かなと思いますし、あるいはいちいち詮索されたり意見されたりしなくても、だからといってウマの合う相手ということでもないわけで・・・。なかなか難しいですよね。

表面ではアメリカ人はフレンドリーな関係だけれども、その実、やっぱり嫁姑問題もあるんじゃないかなと想像してます。

| halfkids | 2006/06/02 08:26 | URL | ≫ EDIT

halfkidsさん
そのとおりですね。 嫁姑問題ってどこでもあると思いますね。 アメリカ人でも姑が嫁と仲良くなくて・・てよく聞きますし。 でも、そういう家って大抵は、自立心が親子お互いなかったりっていうところかもしれません。 日本の家庭みたいに、親が子離れできない、子供が親離れできないというところ。 

うちは幸い、同居人のママや義父はいい意味でとってもドライです。 ヘルプが欲しいときは、緊急のときにしてあげるけど、基本的に子供の人生は子供次第だから、自分で自分の人生は責任とりなさい・と当たり前なんだけど、クールな人です。

| すまいる | 2006/06/02 20:11 | URL | ≫ EDIT















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