すまいるの”メインは前菜ほどに”

シアトル生活16年目、長年独身保った関西女と同居人がとうとうゴールイン。前菜からメインに・・。

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見た目判断の限度 

ハーレム通信のアキツさんの記事にTBっす。

アキツさんの旦那さんがハーレムの道をただあるいていただけで警官に呼び止められたのは、そのときの格好がまずかったんでないのか・・・などなど、「見た目というのが結構、人が何かを判断する上で、大切なのだ」と書かれているのを読んで、思い出したことがある。


何年か前に、シアトル郊外のモールで、坊主頭にバンダナ巻いた若い白人女性がショッピングしようとうろうろしていたら、モールを追い出された・・というニュースを見た。モールのセキュリティが彼女のいでたちを見て、ギャングだと思ったらしいのだ。

でも、彼女の坊主頭にバンダナはギャングでもなんでもなくて、癌治療のためのキーモセラピー(投薬ですな)の副作用のために、髪が抜け落ちたので、バンダナで隠していたのだ。


このニュースを見て、あっしはタダ単に、そのセキュリティも見た目判断はいかんよとは思わなかったし、彼女もお気の毒に・・とも思わなかった。 どちらの気持ちも解らないでもないし、あっしがセキュリティだったら、まさか格好だけで、「彼女はギャングに違いない!!」とは早合点しなかっただろうけど、彼女も格好だけじゃなくて、ギャングとまではいかなくても、なにか誤解を与えるような行動をしたのでは・・・?とも思う。


大体、アメリカ人って病気でも怪我しててもアクティブに外でいろんなことをするから、まさか癌患者がカツラでなくて、坊主のままバンダナだけでショッピングに来るとは、そのセキュリティが思わなかったのかもしれない。 実際アクティブな癌患者が多いのは結構テレビを見てるだけでも周知のことだと思うんだが、たまたまだったのかもしれない。 どっちも仕方ないね・・という気がする。

その彼女も癌を克服するために、普通にショッピングして、普通に生活したかったのだろうし、それでもって、坊主で人にじろじろ見られても気にせずモールに行きたかったのだったら、そういう不運なことにぶちあたってもひとつの試練・・・じゃないのかな。


人が見た目で判断することなんて、批判や評価じゃなければ、そうそうコントロールは難しい。 単に、ちょっと服装が汚い人と街ですれ違ったときに、身体が自然とよけてしまうような生理的現象だったら、もっと難しいだろうな。


就職面接のときに、良い印象を与えるため、スーツなど適当な格好をすることは通常人に重視されることと思うが、中にはこぎれいな格好をしていれば、そんな服装で中身まで判断されたくないとお決まりのスーツを着てこない人もいる。

これって、今でこそ、ある意味必要だと思う。だって、人が判断すること、評価することは自分でなかなかコントロールできないし、そんな服装でビジネスがぽしゃってしまったら、自分だけの勝手な判断で、大損をするのだから。


あっしはというと、こう思う今TPOにあわせて服装や化粧を変えてますよ。 人生どう転んでもやり直しが効くような歳でなくなって来ましたから。。(まだ、実は大丈夫とか、失敗程度によっては思ってますが)

そんなあっしが若者だったころ・・・、一番最初の日本での面接の服装はというと、前述の後者のほうでした。 流行のリクルートスーツなんぞ買わずに、家にあった適当な白いシャツと父親の細いネクタイに、なんとかグレーのタイトスカートなんて着て面接行きました。 結果?んー、3社目くらいが採用だったような気がする。


テーマ: アメリカ生活

ジャンル: 海外情報

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この記事に対するコメント

TBどうもです

あたしもTPOに合わせて格好を変えることをするのは必要だと思うんです。
彼はそこいらのおにーちゃんのような格好をしていて、いわゆるヒップホップファッションをしていると「マリファナ持っているのでは?」と簡単に疑われてしまうんですよね。それがイヤだったらヒップホップファッションを止めなさいという話なんだけれど、でもそんなに簡単な話じゃないし。
ただ、やはりそれ系の格好をしてお店の面接に来ると「まじめに仕事したいのかな?」とは思いますがね。

URL | アキツ #SkpZqjko

2006/03/18 17:37 * 編集 *

休みの日の私だったらヤバいかも?
ヒゲはボーボーで小汚い格好でうろちょろしてますもんで。
もうまるで変なおっさんに見えるかも知れないんで......

ちょっとは身だしなみを考えないといけないですね。
ハハハッ。

URL | 香港太郎 #-

2006/03/18 18:10 * 編集 *

仕方がないかな

坊主頭にバンダナって、アメリカではギャングなんですか?癌のキーモセラピーで、そういういでたちの人って、こちらでもよくいますが、ギャングという考えは浮かばないです。
自分が損をしないための外見を作るって、世の中どうしても必要になりますね。仕方が無い...。自分のスタイルだけを貫いていける人はいいけど、そういう人って実際少数だし。

URL | 脳天気 #-

2006/03/19 02:50 * 編集 *

こんな御時勢だからこそ、外見で人を判断するのはいたし方ないことではないでしょうか?

その昔、ORに滞在中、夜の街を歩いておりますと、行儀の悪そうな連中がやってきて、1オンスいくら? なんてよく聞かれたものです。外見で判断されておりました、ドラッグディーラーに。

URL | Kiasu #-

2006/03/19 08:19 * 編集 *

仕方がないっすよ

★アキツさん
見た目で簡単に判断しちゃいけないっていってもやっぱり、何十億っていう人間が世界にいて、一人だけお付き合いするのに選びなさいといわれたりしたら、やっぱり好みで選ぶでしょーね。 選ばれてからの能力判断は中身を見るべきでしょうが、やっぱり人にアピールするときなど、ヒップポップのスターがあの格好をするのは、ファンにアピールするため・・などと考えたら目的に応じて、見た目は必要なんだと思うのです。

★香港太郎さん
休みの日はいーんじゃないでしょーか?私も髪の毛ぼさぼさのまんまです。 突然会社のボスとか来たら・・やですね。

★脳天気さん
やっぱりギャング=バンダナという公式が頭でできあがってたセキュリティだったのでしょう。バンダナしてるギャングがいるっていったって、そんなに多いとは思わないし。。坊主頭にバンダナっていってもその女性ちょっと肥満気味で、ジーンズとスウェットだったからかな。 そう見えちゃったのかも。 ただ、んー、仕方が無いねぇってな気持ちです。

★Kiasuさん
うわぉ。 でも、アジア系の顔してて、ドラッグディーラーが多い界隈をもし、うろうろしてたら、たぶんあっしでも声掛けられちゃうでしょーね。 

URL | すまいる #TwO4yE0Y

2006/03/19 10:36 * 編集 *

なんで

みんな肯定的なんだ、見た目の大切さに?????? 僕は反対だ。見掛けではなく、中身なのだ。僕は休みの日に家族で出かけるときも、見掛けではなく、着心地の良さを優先している。だから家内に、「着替えてきなさい!」とボソッと言われる……。

URL | RYO #-

2006/03/19 23:26 * 編集 *

RYOさん

根本的には大切だと思うんですが、じゃあ、自分がそのように実行しているか・・というと、してるつもりなんですよ。 でも、近所に買い物行くときは、どうも気が抜けるらしいです。適当な服装です。髪の毛もぼさぼさ、化粧ほぼなし。  家族と出かけるときは、まあ、家族がカムフラージュになりませんかね?

URL | すまいる #-

2006/03/20 19:32 * 編集 *

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