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習うより慣れろ
週末に道場を借りにきた忍術会の人たちの練習を見てたら、突然先生に「来月テストね。」と言われ、びっくらこいた、すまいるです。 ああ、あと数週間しかないっ。「十分時間あるから、準備しときなさい。」といたずらに目を細める先生であった。 ひぇぇ〜。(@_@)
つい2,3日前に、初めて叔父からメールをもらってしまった。婚約のお祝いだった。 同居人のバンドのメンバーには、初めておめでとうハグしてもらっちゃったし、本人は準備のことなんぞ、ほぼ頭にないのに、周囲にはもっとインパクトを与えているのだなといまさらながら実感。(おそい)
そのメールには、叔父の新婚ほやほやの息子がNYで語学研修しているとあった。 いろんな人種が研修に来ているらしく、結構苦労しているとか。 いい知恵を貸してやってくれというので、ひとこと、ccメールを差し上げた。
「語学は料理と同じで、習うより慣れろですかね。」
語学を勉強したことのある人なら、必ずしも言われた言葉だと思う。 語学はほんとに、料理しかり、習い事(楽器や武道)しかり、練習に練習を重ねて慣れるべし。 習うことも近道のひとつではあるけど、才能が人によって得意、不得意にさせるなら、慣れの度合いもそーじゃないのかなと思う。
何年も前に、アメリカ人のルームメイトと住んでいたとき、彼女の友達が、いつも外食をしていたので、毎回外に食べにいくのも大変だねぇ、と言ったところ、
「料理ができたなら、家でゆっくりと食べるけど、できないから仕方ない。」
なんか、そのとき、おかしい発言だなって、思ったのを覚えている。
だって、料理はやらなくちゃ、覚えられないし、うまくもならない。 「料理がうまかったらいいのに!」と願掛けて一晩でうまくなるもんじゃない。 へたくそながら、自分や家族を犠牲?にしながら、練習するもんじゃないのかな?
また、一生やり続けないと、ある程度の年数やったら、あとはやらなくてももう大丈夫ってなもんでもない。 生きているから、定期的にやり続けて、技術を保つ。
語学だってそう。 言語は生きているとよく語学校で言われたっけ。 毎年新しい言葉が生まれて、使いまわしに慣れて、慣れたら使っていかないと忘れる。 一生もん。
武道や楽器、その他の習い事だって、やってないと忘れる。毎日やっててもいいくらい、しょっちゅうやってないとうまくもならない。
いろんな国の訛りのある英語で苦労は、私もしたからよーく分かる。 でも、それも慣れ。 うちの同居人は日本語は話せないが、日本人の英語に慣れているので、私の日本語訛りの英語にも慣れたものだ。 たまーに、いらいらすることはあっても、私が何を言いたいのか、わかっている。
私の友人が日本から来たときも、まったく英語ができない彼が同居人の名前を日本語バリバリで呼んだときも、くるっと振り返ったっけ。
そんな簡単なアドバイスを送った私。 週末の同居人のバンドのライブがあり、会場でバンドのTシャツ売りのおばさんをしていたとき、ふと同じことを思った。
私がビール飲みにいけるようにと少し交代してくれた、同居人の友達で業界にも顔が広いJちゃん。 私が帰ってきたら、うまいことお客さんに対応し、しかも、バンドの宣伝もしっかりやっていた。
「バンドのCDはまだ正式にでてなけど、マイスペースにサイトがあるから、チェックしてて!」
うまい、うまい。 彼女の本業が何かよーく知らないが、業界長いだけある。 ほんの10分間ほどの私の代返でしっかりTシャツを売っていた。 しかも、カウンターお隣に構えていた他のバンドは、関係者が誰もほとんど立っていなかったので、Jちゃんは買いに来た人にそちらのTシャツまで売ってしまった。
これも慣れでないだろうかな。
音楽業界浅い私だったので、ふかーく考え、勉強させてもらった。 ほんと。
| すまいるの日常
| 14:25
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習い事は、習うことも大事だけど、もっと大事なのは、慣れだよね。確かに先生が教えてくれてることを習うのはいいけど、それをいかに、自分のものにできるかで、その技を習得できるか、できないかが決まるみたいな。
ほら、最近、インドやら中近東の医者って多いじゃない。メディカルトランスクリプションの授業でも、ネイティブのアメリカ人より、私らガイジンの方が、ナマリのある英語ははるかに聞き取れたの。あれってさ、自分もヘンテコな英語喋るから、なんとなく、勘でわかるというか。。。これも、アクセントのある英語に慣れてるからだろうね。
ははは、Jちゃん、すごいね、10分間にお隣のバンドの品物まで売っちゃうんだから。千手観音か???
料理と同じってのは、納得ですね〜。何度もくりかえし使って失敗しながら覚える。
けど「現地に暮らしてさえいればそこの言葉が話せるようになる」という甘い考えの人間に会ったことも数知れず・・・・そうか、いってみれば自分で料理せずに食べてるだけで料理ができるようになると思ってるってことか!
言語は勉強&実践しないと身につかんのだよ〜。って今度からこの料理の話で説教しようっと。
慣れるって、
体得ってヤツですよね。結局、脳みそ使わずに体で反応できるようにならないと駄目なのかもしれませんよね。それと、ひたすら、使う。3年語学留学してもその後使わなかったら意味ないし。
逆に、「どうしても使えなきゃ!!」という状態がやってくるのを待っていてもいいのかも。
必死に生きることとつながりますよね、このテーマ。
ちなみに、僕はなれるのも大事だと思いながら、理論武装もしないと不安です……。
考えちゃいけないこともある
★ChaChaさん
すごく教え方のうまい先生つかまえるのも上達の方法のひとつではありますけどね、結局覚えるのは自分だから・・。場数ってやつですよね。 私はずっと、ネイティブの英語しかわからないと思ってたんですが、実は同居人とドライブスルーで何かを買いにいったときに、窓口のお兄ちゃんがアジア系の訛りの英語だったんです(東南アジアかな)。したら、同居人がわからなくて、私のほうが解ったんです。 ちゃんとオーダーできたのにちょっとびっくりしましたよ。
★きだまうみさん
>いってみれば自分で料理せずに食べてるだけで料理ができるようになると思ってるってことか!
あ、それうまいこといいますね。それは気がつかなかった。私も今度それ使わせてもらお(笑)。
★RYOさん
理論武装、私もやってしまうほうです。 でも、頭を事前に使いすぎても、脳みそ使ったわりに覚えてなかったりするんですね、私。 合気道みたいな武道やってると、「頭使いすぎるもんじゃない・・。」と思うんですが、ついつい考えるんです。 すると、途中で止まってしまって、技にならない。 あれは車の運転のように、野生の勘ではないだろうか・・。
すっかり慣れた
シンガポールに来たばっかりのときはシングリッシュが全然わかりませんでしたが今はすっかりシングリッシュをしゃべっています。
Madam Yさん
「うつる」ってやつでしょうか。 ばりばり関西人の私でも東京弁はうつります。 最近では同居人のスラングばりばりの英語が移って、品もなにもあったもんじゃない・・。なるべくFワードはしゃべらないようにしてますけど。
料理ができない人が、大きな顔して生きて行けるアメリカは、良い国なのでしょうか。昔の日本だと、女性だったら肩身が狭かったと思いますけれど、最近はどうでしょう。やっぱり、周囲が期待していないと、教育と同じで、基準が低くなってしまうとか . . . 。
和美さん
周囲がうるさいタイプでなかったら、自分を奮起させられる性格だったらいいですね。 なんでもうまくやっていける、せめてやろうとするようになるでしょう。
遅ればせながら婚約おめでとうございます。
習うより慣れ、確かに慣れることは大切ですね。
最初テレビを見ていても何といってるのかわからなかったのが、だんだんわかるようになる、それもばかばかしい番組からわかるようになるんです。
yuranotoさん
ありがとうございます。
最初早口のニューヨーカーの言ってることがよーくわかりませんでしたが、最近はPCで日本語打ちながら、よこでTV聞いてますね。 慣れというのはおもしろいもんです。 まだまだ解らないこともありますけど、いつの間にかできるようになってるのに気がつく自分です。
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