すまいるの”メインは前菜ほどに”

シアトル生活16年目、長年独身保った関西女と同居人がとうとうゴールイン。前菜からメインに・・。

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お守りは強制寄付か 

初夢は、なぜか学校のような建物中を徘徊し、教室やろうかなど子供やいろんな人がうろうろしている中を誰かを探している・・というものでした。 初夢で、一富士、二鷹、三茄子を見たことがアル!という人にお目にかかってみたい、すまいるです。


元旦に郊外の神社へ参拝に行ってきたとき、お守りやらお札を買い込んだ。 もちろん、それぞれ目的はあったので、やたらめったら買いこんだわけでない。

日本にいたときから、お守り買うときはごっつう迷うので(迷わないためのお守りなのに)、あらかじめ、行く神社のウェブサイトにてどんなお守りがあるかチェックしてまで行った。(最近神社もえらいハイカラですな。ネット参拝受付もしてるし。)

ひとつは自分のため、ひとつは同居人のため、ひとつは出産を控えている同僚のため、ひとつは道場のため。

結局、いつものとおり、総合的なお守りにしたんだが、交通安全にしようか、芸能上達(武道を含め)のお守りにしようか悩んだ。 

そこの神社、宮司がもともと合気道を始めたことで、日本の文化に興味を覚え、しまいにゃ宮司になってしまったという白人のおじさん(失礼)なので、神社境内の近くに合気道道場まであるらしいし、お守りやご祈祷までに武道上達や安全というのがある。

それで、余計に行きたくなったんだが、せっかくなので、自分の通う道場の殺風景な神棚用にお札を買ってあげることにした。 

センセーは喜んでくれたし、毎回お稽古の度に、二手拍子、一拝(でしたっけ?)していた神棚にやっとこさそれらしいものが乗っかって、毎回拝みがい?がでてきた。 (先日買った鏡餅ものっかてるし) これで、道場が繁栄すればいいっすね。


同居人のためにも怪我が早く直り、仕事場に復帰して、生き生きと人生送れるように・・・と思い、怪我が治る・・よりも、道が開けるようにというお守りを買ってあげた。 (無宗教だが、それくらいのお守りはいいだろう。)

買ってあげたことには感謝してくれた同居人だが、神社へ行った日の夜、友人のバンドをバーに見に行って、そのバーで神社のお守りやらご祈祷の代金について、またディベートしてしまった。

超無宗教、神様信じないという同居人は、超宗教傾倒している人の意見に対抗するがごとく、バイブル(聖書)はもちろん、あらゆる宗教関係の本や、歴史の本まで読み漁ったというくらい筋金いりの反クリスチャンである。

その同居人に神社へ行こうと誘って、来ると言うか疑っていたが、宮司が合気道家だ・・という事実に少しぴくっと好奇心が沸いたらしい。 一応合気道の黒帯保持者として、合気道と神道というものが通じるものなのかと興味が沸いたらしいのだ。

それはいい。 でも、ネットでお守り値段などチェックしている私に、ご祈祷に値段があるということを聞くや否や、

宗教というのは誰にでもタダであるべきものじゃないのか? その祈りをささげるだけのために金を取るなんぞ言語道断!

・・とまできつく言わなかったけど、これくらいの勢いで、代金に対して遺憾だと言ったのだ。


ひょっとして、どっかのカルト宗教の勧誘で買わされるツボと勘違いしとるんじゃないのか?

宗教なんて全部カルトだ。

そりゃ、伝承者とかいればまだそういうことも言えるだろうけど、神道の歴史の長さって、いったい誰が創始者なのかなんてわからないほど、もう文化や生活の一部でないか。 

だいたい、数百万円も払って、お守りやご祈祷してもらうわけでなし、せいぜい一番高くても50ドル程度のご祈祷が、神社への運営費としての寄付と考えれば、詐欺とは考えられないのだが・・・。

日本人の私としては、そんな風に考えられず、考えたこともなかったのだが、無宗教の米人の同居人としてはやはりカルトにしか写らないのだろうか。

じゃあ、欧米の教会の運営費というはどこからでているのか? 政府が出してくれるのか? 税金のほうがもっと悪いやないか?

この私の疑問には、きっちりと答えてくれず、違う方向に話を持っていかれた。

神社のほんの10ドル程度のお守りやお札、30ドル~50ドル程度のご祈祷代金なんて、本当にそれが自分たちを救ってくれるなんて思ってだれもお願いしていない。 

正月初詣や出産後の赤ちゃんのお宮参り、七五三などすべて日本の伝統行事なのだ。 生活の一部であり、それをすることで安心し、生活する


無宗教の同居人に、目の前のビール一杯を指差してやった。

あんたはこれがほしいと思って4ドルのビールを買う。ひょっとしたら、すごくまずいものかもしれない。でも、それでもいいと思って、ほっとしたいと思って買う。 たった4ドルだから・・・。

日本人のお守り、日本ならせいぜい500、600円くらいからある。 それくらいで安心が買えるなら安いやないか? そんな程度のお金を払って、神社に寄付と思えば別に詐欺でもなんでもない。
 


どうやら、東洋の宗教についてはまだ勉強がたりんらしい。 しっかり本でも読んで、次のディベートに対抗してくれたまえ。

結構うまく、同居人にお守りやご祈祷の代金について、説明した私だったと思うが、本人はまだ納得いっていないようす。 だれかもっといい説明方法がありましたら、教えてくだされ。


テーマ: アメリカ生活

ジャンル: 海外情報

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この記事に対するコメント

そうそう、そもそも、日本人って、生まれたときは神社に行き、結婚はチャペルで、死んだときはお寺だもんね。それこそ、日本でいう宗教って、単なる生活とか文化の一部でしかないのかもね。。。

同感、お守りだって、あんな札一枚で、まさか、交通事故にまじで巻き込まれないって絶対信じているわけではないしさぁ。単なる、気休め?って感じだよね。。。

でも、ほんと、祈祷料って、結構、高いよね。祖父がなくなったときは、オジが200万くらい坊さんに払ったとか。。。え、たかが、お経あげてもらうだけで、200万も???って感じだけどさ、ま、気の問題だから、坊さんにというより、祖父にしてあげたということで、祖父もよろこんでると思えば、安いか???

URL | Cha Cha #o7yZsQF6

2007/01/04 18:43 * 編集 *

バリでは、

祈祷料みたいなものは高くないけど、お供え物を手作りしないで買う場合は、みんなかなりの値段だと感じます。

それと、バリでは今でもお寺に関係のある構成員がみんな揃って、実際に体と時間を使って掃除したり、修理したり、維持のための活動をしています。その逆に、そういう相互扶助的な活動がなくなると、寄付金へと発想がとんでいってしまうのではないでしょうか!?

URL | RYO #-

2007/01/05 01:14 * 編集 *

★ChaChaさん
この神道についてネットでちょっと調べましたよ。仏教と神道を同時信仰するのは神仏習合とかいうらしいです。現代の人がもうぐちゃちゃに信仰してるのかと思いきや、そこそこ古くからそんな感じとか書いてありました。(もっと読まなきゃ・・)でも、200万円もしたらぼったくりって思っちゃうのは、やっぱり金額なんでしょうかねぇ。

★RYOさん
そのお話を聞くと、やっぱり、本来人々の信仰で保たれるものができないとお金になり、結局、それが額が大きくなると詐欺みたいにとらわれるのでしょうか・・。 なんだかうちの道場の状況を聞いているような気分です。あれも宗教?

URL | すまいる #TwO4yE0Y

2007/01/05 08:06 * 編集 *

遅れましがあけましておめでとうございます。
神社があるんですねー。

金額が高いと詐欺と感じるのか?
感覚的にはそうかもしれません。

でも、本人の気持ち次第ではないでしょうか。
そう感じない人もいるだろうし、10ドルでも高いと不快に感じる、そもそも金をとること事体おかしい、と思うのなら、払う必要はないわけで、それが信仰そのものに比例はしないと思います。高く払った人を神様が救ってくれるってわけでもないでしょうし。

URL | yuranoto #vRcJPhsY

2007/01/05 12:23 * 編集 *

yuranotoさん

こちらこそ遅れまして、あけましておめでとうございます。
そうですね、10ドルで安心が買えるなら、まあ、いいや・・と思ってる人は多いわけで、嫌なら買わなくていいんだし。 200万出して壷買う人があとで、だまされたっていっても、それは買う本人が判断まずかったわけで・・。(何言いたいんでしょうか、私。) だから、お賽銭だって一円でも5円でも100円でも一万円でもいいわけですよね。

URL | すまいる #TwO4yE0Y

2007/01/05 23:32 * 編集 *

明けましておめでとうございます!

年末年始、スペインへ旅行に行って、カトリックの壮麗な教会巡りなどして宗教についていろいろ考えさせられました。まだ考えがまとまらないのですが、多くの日本人にとって宗教は無意識のものでも、ヨーロッパの人にはそうではないんだな。無意識だったら何百年もかけてこんなすごい教会を建てたりしないだろう.....なんて感じていました。

ドイツの教会の運営は信者の納める「教会税」により賄われています。昔から「十分の一税」と呼ばれて、稼いだお金の10%は教会へというしきたりだったみたいですね。最近は税金を払うのを嫌って教会から脱会する人が増えていますが、その場合、結婚式を教会で挙げることができなくなったりとかいろいろデメリットがあるので、どちらを取るかという感じでしょうか。過去には「免罪符」なんてものもありましたし、やっぱりお金とは切っても切れないものがあるのかもしれませんねー。

難し過ぎて、宗教に無意識で育った私にはなかなか処理しきれないテーマですが、興味深いです。

今年もよろしくお願いします。

URL | ビアンカ #JeDKLqWY

2007/01/06 10:43 * 編集 *

ビアンカさん

明けましておめでとうございます。こちらこそ今年もよろしくお願いします。

スペインですか~、いいですね。 私はそんなに崇拝してるわけでないんですが、やはり親や祖母が信仰しているだけに受ける影響は大きかったですね。 まったく無視はできません。 その代わり、何かわからないキリストや仏ではなく、ご先祖様を祭るということには理解を示しています。

URL | すまいる #TwO4yE0Y

2007/01/06 22:15 * 編集 *

こんばんは。
主人は、宗教を少し勉強し、座禅をしたことも、お寺にお金を寄付したこともあるので、彼とどんな話ができるか、興味ありです。

Cha Cha さんの話にある、200万円を考えると、お守りの金額が決まっているということは、良いことです。決まっていないから、200万円なんて金額が出て来てしまうのではないかと。わたしなんかよく知らないから、せいぜい5万円くらい出して、お坊さんもお経に力が入らなかったりして。俗人のわたしとしては、200万円もらったお坊さんが、ガッツポーズ(この言葉まだあり?)なんかするのが目に浮かんでしまうんです。お坊さんは、そんなに軽卒ではないと思いたいですが、ニタッとくらいするのかも。

yuranoto さんに同感で、強制的でなく本人の判断で寄付したり、お守りを買ったりするのだから、そんなに怒ることもないと思うんですが。お坊さんだって、霞を食べて生きているわけではないですし。

URL | 和美 #5x/4IsC2

2007/01/09 00:58 * 編集 *

和美さん

昔、祖母の田舎の法事についていったとき、読んだ坊さんがなんとお経を上げたあと、食事までにあぐらかいて、たばこ吸いながら、新聞読んでたんで、がっかりしたのを覚えてます。 

祖母いわく、「まあ、生臭坊主ってのもいるからね。」それにしても、もう少し洗練されたお人かと・・。 高僧を想像しすぎでしょーか。。

URL | すまいる #TwO4yE0Y

2007/01/09 11:28 * 編集 *

わたしががっかりしたのは、拝みに来ていたお坊さんが、大学生みたいに見えたことです。お父さんのお坊さんがもう引退するそうで、息子さんが外回りをされているようなのですが、若いお坊さんはありがたみがないように感じます。自分が歳とってきたということなんですけれど。

ブログに「お絵かき」が、カテゴリーに入っているのに気づきました。なかなか、独特の面白み。わたしがよく行く掲示板、「喫茶室」では、パロディの得意な酒の泡さんと似顔絵の得意なsho3がいらっしゃいます。ぜひ、見に来てください。
http://www.linkle.co.jp/cgi-bin/blogten/blogten.cgi

sho3のサイトは誇大ですから、彼の似顔絵に直接行けるアドレスをお教えします。
http://www19.oekakibbs.com/bbs/yurisho3/oekakibbs.cgi

URL | 和美 #5x/4IsC2

2007/01/11 15:32 * 編集 *

和美さん

若いお坊さんって、そう滅多に日本でちょっと前は見なかったように思うんですが、最近は逆にそういう人を見ると、私は変に感心したりなんかしちゃいます。

あ、その掲示板ちろっとおじゃましました。みなさんおじょうずで、なんか漫画家みたいな自分がえらそーにでていくのもなんだか気が引けて、目の保養に皆さんの絵をみてます。

sho3のサイトの似顔絵もなかなかおもしろかったです。まるで新聞の風刺画のようで。

URL | すまいる #TwO4yE0Y

2007/01/11 19:06 * 編集 *

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

| #

2007/01/11 21:44 * 編集 *

sho3は、. . .

さらっと描いているけれども、裸婦のデッサンなんかを見ると、なかなかの才能なんですよ。コンピュータの絵も個性的ですし。

喫茶室は、sachiさんの絵手紙から、重厚な山口和男さんの油絵まで見れますから、ぜひ時々、見に来てください。自由参加は絵だけでなくて、コメントもです。

URL | 和美 #5x/4IsC2

2007/01/11 21:55 * 編集 *

和美さん

そうですね、そのうち喫茶室デビュー(死語?)してみます。

URL | すまいる #TwO4yE0Y

2007/01/12 20:15 * 編集 *

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