2006.12.14 Thu
シアトルの師走
アメリカの師走といえば、やっぱりクリスマスまでが大事ってとこかな? 日本のお歳暮ともいえる、クリスマスプレゼントの確保に奔走する人々で毎日のようにショッピングモールやらは大賑わい。
私は使い損ねた有給があったんで、昨日とおととい休んだ。 で、平日なら混雑も半減するだろうと、予算と行くところと買うものを適当に決めて、ショッピング決行。 あんまりあれこれ買うつもりはなかったんで、終わったよ。
今年はうちの同居人が怪我して、お義姉ちゃんとこの旦那も怪我して、お互いボンビー(死語)なクリスマスになりそうなんで、余計にお金を使うのを止めた。
だけど、子供たちにそんなきつーいクリスマスを味あわせるのもかわいそうなんで、みんなで楽しめるものを購入してみた。 適当に楽しんでもらえて、ちょっと癒しにもなりそうなもの・・。
このクリスマス時期になると、やっぱり、クリスマスプレゼントも子供中心に考えられるのか、TVコマーシャルもやたらおもちゃのがぐーんと増える。 子供番組の前後だけに流されるものも、大人が見る番組の前後にオンエアされて、子供も大人も、もう避けようがない。子供に「パパーあれ買ってー!」とおねだりされてしまうこと必須。
やたらめったら、おもちゃにしては高いもののCMなんぞ流されたときには、お父さん、お母さん、「あ!あれみて!」とTVと反対側指差してみて、使い古されたトリックなんか使うのかな。
うちのチビなんかすっかり、Xボックスにはまりゲーム小僧になってしまったから、ゲームのCMで、「あれがほしい!」と早速同居人におねだりよ。
「んー、サンタに相談してみるわな。」
Xボックスのソフトなんぞ、5000円前後もするという、お高い代物。たかだか7歳のガキにやるプレゼントのひとつとしては(ほかにもあるのよ、プレゼント。)、高すぎるっ。
あ、でも買えなかったら、サンタのせいにできるから。 「サンタが予算オーバーだってさー。」(なによ予算って?)
男の子なんて、合体ロボット(アクション・フィギュアっていう)とかで遊んでなさいよ。 女の子は、バービーあたり? 最近はあんまりバービーも見かけないね。 あれは、ある一部の大人のコレクターズ・アイテムになりつつある様子。 うちの同居人のママだって集めてる。
日本のリカちゃんに比べれば、確かに女性の色気?が感じられるくらいグラマーすぎるし、人形でお遊びする7,8歳までにはかなりきついかもしれない。
で、最近はちょっと頭のでかい?お人形、ブラッツっていうのが出回っているようだけど、これにしたってお色気は半減しても相変わらず、超ケバい(これも死語)お化粧と服装で、「これほんまに子供のお人形?」ってな疑問がわく。
だいたい日本の子供や若者が可愛いーというものが好きなのに対して、アメリカの子供は、「可愛いー」を叫んでいた子供時代をすごした私にしたら、大人っぽいものを好む。 ほんとうに可愛いものが好きな年代というと、せいぜい5歳くらいまでだろうか。
日本の若者が10代後半に差し掛かってもサンリオの類のグッズを持っているのに対して、すっかり化粧やヘア・デュー(やんなくっちゃいけない、というようなもの?)に凝って、もうお母さんと服は共有ですか? というようなファッションをしているアメリカの10代だから、そんな人形が流行るのも不思議でない。
まだ、ビーズでアクセサリーを作って、おもちゃの化粧品セットでお母さんの真似をしている5歳くらいはまだ、お父さんのプリンセスでいたい年ごろ。
おもちゃに見れる社会現象かな。
このアメリカの10代も所詮まだ子供、大人になりたくてで、まだ世間を知らない怖いもの知らずが無茶な行動をしたときが怖いんだけど。
| アメリカってやつは・・・ | 06:07 | comments(2) | trackbacks(2) | TOP↑




