すまいるの”メインは前菜ほどに”

シアトル生活16年目、長年独身保った関西女と同居人がとうとうゴールイン。前菜からメインに・・。

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男の法律と楽しみ 

最近すっかり社会ネタに染まってしまい、タイトルと違う方向ばかりに進みそうなんで、元に戻してみようと思う。(もともと、アメリカという国や国民のことはなんでも書くつもりだったんだだけども、偏りすぎは意図するところでない。)


さて、最近テレビでよく流れているミラーというビールのCMで、こんなのがある。

有名どころの男(WWEレスラー、バート・レイノルズ、オスカー・デ・ラ・ホーヤやらむさいのばっかり)を10人弱ほど集め、テーブル囲んで、最近のビールは軟弱だと議論する。

WWEレスラー(名前知らん):「最近のビールにはフルーツ風味が入っている!けしからん!」
全員「そーだ、そーだ。」
バート・レイノルズ「ビールにライム飾って、ミニパラソルあしらえて、『ビア・カラーダ』(ピニャ・カラーダのもじり)ってのもあるくらいだからな。」 
オフロード・バイカー(名前知らん):「ほんと??」
(バートににらまれる。)
WWEレスラー:「ビールにフルーツいれるな!フルーツ化するな!」「マン・ロー(Man Law=男の法律)?」
全員「マン・ロー!」(乾杯)

NFLフットボールのスポンサーだけに、というか、フットボールには、ビール、BBQか宅配ピザ、カウチ(ソファ)にはかかせないため、かならずこのCMをやっている。 

前述3点とフットボールが大好きな同居人もこのCMはお気に入りだ。NFLがある日曜日はテレビにかじりついている。


そんな同居人に、先日あっしの取引先からいただいた、シアトル・シーホークスVSセントルイス・ラムズのホーム(地元)でのゲームチケットを2枚を友達と行って来いと、渡してやった。

自分の親友ともいえる男友達(バンド仲間のAくん)と、スタジアムで観戦できると、大喜び。 当日大雨の中、あっしは二人をスタジアム近辺まで車で送ってやった。

あっしが自分が行かずに、同居人と奴の男友達にチケットをやってしまったのは、大雨になるのはわかっていたので、家でぬくぬくとテレビ観戦しているほうがよかったのもある。 が、やっぱりフットボールは男同士、ぎゃーぎゃー騒ぎながら、ああだこうだとゲームのことを議論しあいながら観戦するほうが楽しいだろうと思ったからだ。


ミラー・ビールのCMじゃないが、女には分からない男の法則や楽しみというものがあって、女が余分に介入すると、いくら彼女を愛している男でもいわゆる楽しさが半減しちまうことがある。

・・・とあっしは少なくとも思っている。 なんというか、男らしい男(もしくはムサイ男)であるためには、男同士のつきあいが必要ってこともあるんでないかと。 もちろん、彼女や奥さんほっといてばっかりでもいかんし、逆に外で女遊びではまったく本末転倒。 

女にはそういう理解が男に対して必要なんでないかと思う。 もちろん、あっしだってあんまり同居人が外でばっかり好きなことして(女遊び以外)、ちっとも家にいなけりゃ、制することもある。 逆に、じゃあとあっしが外にでて好きなことやっちゃると半日から一日帰ってこないこともできる。

バランスかね。


大雨の中、4時間後に終わった試合をテレビで見届けたあっしは、即座やつらを迎えに家を出発。 スタジアム近辺で二人を拾ったのだが、かなり接戦の試合で最後に勝ち、しかも主力選手が怪我でお休み中、なんとか今年もスーパーボール・・・と願っているシアトルファンばっかりだったこともあり、スタジアムはえらい盛り上がりようで、二人も車に乗ってもまだ興奮気味だった。 

「叫びすぎて、声がレイ・チャールズみたいだぞ。♪あい、し~ざ、ぶるぅ~♪」  おい、レイ・チャールズじゃないだろよ? 
(30代以降の方、サントリーのCM思いだしてちょうだい。)

と歌う?同居人とAくん。 あまりに楽しかったのか、二人とも家に帰ってくるまで、ずーっとそんなお調子。

「Aが、お前にハグしたいらしいぞ。 ほっぺにキスくらいはいいが、舌はやめとけ。」 (想像したくない。)


そんなうれしそうな二人を見てると、やっぱチケットやってよかったと今度はあっしのほうが次の日までニマニマしちゃっていた。 「男の法律」はどこまで理解し、許してあげられるか分からんけども、なんとか、「成人した少年達」であることを認めてやるというのが女の立場なんだろな。 

んー、でも「女の法律」なんだかは、よくわからない。

 





テーマ: アメリカ生活

ジャンル: 海外情報

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この記事に対するコメント

女の法律!?

決して保守的なわけではなく、自分では『本来的』に考えようとしているつもりですが、やはり、『女の法律』は夫と子供たちをを包み込む、夫をも子供として見てしまうような『母性』にあるのではないでしょうか!?

URL | RYO #-

2006/11/14 17:48 * 編集 *

RYOさん

うーむ、なるほど。 なんだか、「女の法律」でもまた記事が書けそうです。 法律というより、素質というか自然に備わったもののような感じもします。 でもそれが備わっていない女性には「法律」として取り入れないといけないのかな。

 

URL | すまいる #TwO4yE0Y

2006/11/15 10:31 * 編集 *

確かに女が踏み込んではいけない男の世界ってあると思います。あえて踏み込もうとしないで、外から見守ってやる女の余裕がほしいものです。
そういうところをわかっているすまいるさんは大人ですね。
つい踏み込んでしまいたくなる自分はまだまだかな...。

URL | 脳天気 #-

2006/11/16 04:17 * 編集 *

脳天気さん

頭で分かってるつもりでも、なかなか自分の心の葛藤はなくならないんですよ、でも。 まだまだ未熟者です。 ただ、男同士の集まりに、ちょこちょこついていく彼女にはなりたくないと思っております。 (あれって、多分ほかの男性にはやりにくいんでないかと思います。) 

URL | すまいる #TwO4yE0Y

2006/11/16 12:29 * 編集 *

男同士にしかわからないような目に見えない固い友情......

すごく良いもんで、凹んだ時などかなり助かります。

でも最近の世の中(私の周りの仕事関係)、殺伐としたお付き合いが多くストレスがたまりますね。

あ~久しぶりに日本にいる身内(私の親友達)と飲みたいな~。

URL | 香港太郎 #-

2006/11/17 19:44 * 編集 *

男の法律ですか・・・・・・・、
シンガポール人の女性に言ったところで理解されそうにないですね。どこに行くにも嫁さん、旦那さん同伴ですからね。Leave me alone!と叫んで声がレイ・チャールズのようになったこともあります。

URL | Kiasu #-

2006/11/18 21:35 * 編集 *

違う世界

★香港太郎さん
うちの親戚のおじさんやいとこ達も例外なく、おつまみ片手にお酒飲むのが好きと話ししたら、いつか日本に行って一緒に飲みたいと言っております。 他愛のない話したり、ちょっとぐちってみたり・・なんかそういうつきあいが必要なんですねぇ。 

★Kiasuさん
シンガポールもパートナー同伴ででかけることが多いのですねー。 アメリカもそうですね。 階級が上になればなるほどです。 別に夫婦やカップル別の世界があったって、浮気してなければいいと思うんですけど。

URL | すまいる #TwO4yE0Y

2006/11/19 12:44 * 編集 *

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