2006.11.04 Sat
さりげなく怖い
うっとおしかったけど、とうとう終わったわ。 ほんでもって、うまいこと少しだけ、症状を録音できた。 これで何か原因、治療方法がわかればいいなぁと返しに行ったとき、心音をダウンロードした看護士のおばさんがテープのような長ーい心音チャートをひっつかんであっしのところにやってきた。 ひとこと、
「あなたのこの心音はアブノーマル(普通じゃない)です。」
昔、中学、高校と「あぶのーまる」という同人誌やってたんだが、看護士のおばさんのひとことを聞いて、その同人誌を一番に思い出したあっしはずれてるだろうか。 帰国子女の仲間がいて、彼女がその雑誌のタイトルつけたんだよねぇ・・・。
即、たまたまその専門の先生が時間取れて、1時間後に会えるというので、仕事をもう少し遅刻して待つことにした。
その間に待合室で、雑誌をぱらぱらと見ていた。 ひとつ手に取ったのがハイテク機器の専門雑誌らしい、WIREDという雑誌。
通常、あっしはまったく興味がないことはないが、ハイテク機器雑誌などまず見もしない。 けど、この表紙にある「MY SPACE買いました」みたいな見出しに目が行ったからである。
アメリカだけでなく結構世界で人気なこのネットワークサイト、ブログよりも登録者数が上待っているらしい。 音楽や画像までアップできるというので、日本語ブログだけで忙しい?あっしだが、一応作ってみた。あんまり活用はしていない。
さて、そのMySpaceがとある投資家に買収されたらしいのだ。 へぇ〜〜。 で、その雑誌のページをめくり原因になったその記事については、それは終わってしまったのだが、実際もっと「へぇ〜」値が高かったのは、ネット詐欺の記事。
ネット詐欺に合う人口が増えているが、アメリカでひっかかりやすかった詐欺という統計がでていた。 一番多かったのがこれがびっくり、
エチオピアかどこかアフリカの国からのダイレクトEメール
このメールはあっしも受け取ったことがある。 差出人は明らかにアフリカじゃないらしい。(IPアドレスを確認したりして。) 内容は、軍事国家のアフリカの国で、不安定な政権下で財産を差し押さえされてしまった、反逆側の裕福な家族の息子が、アメリカからの金銭的な助けを求めるもの。 これこれの住所に小切手などを送れとある。
こんな子供だましの手紙にいったい誰がだまされるのか・・とあっしは、メールを受け取って思ったもんだが、実際だまされて小切手送った人がおった・・とローカルニュースで知ったときにゃ、たまげた。 「まじっすかぁ?」と取引先のKくんのような反応をしてしまったものだ。
そのあっしにしたら子供だましな詐欺に引っかかった割合が実はこの統計で一番多かったのだ。
へぇ〜というか、ええ〜っ? よ。
アメリカ人は以外と人を信じやすいのか、お人よしなのか・・・、とうか弱い立場の人に弱い人が多いというのは言えると思う。 ニュースで天災があった、どっかの家族が火事で焼け出されて無一文になったとか、不幸な話があると、即、山のように反応と寄付がでる。
この辺のアメリカ人の人への情けというのはすばらしいもんがある。 日本だったら、他人事だろう。(顔が見えない相手には特に他人事だろうな)
しかし、そんなんでだまされるから、そういう詐欺も後を絶たないというか・・。
そんなことを考えていると、やっとお呼び出しがきた。 始めて会う心臓外科医?の先生は、名前を見ても顔を見てもインド系の人だった。 先生の眠そうな目(たぶん生まれつき)を見ながらお話していると、あんまり自分の症状への怖さは感じない。こんな症状をかれこれ15年以上は引きずっておるからねぇ。いまさらっていうか。
症状は先生いわく、ABブロックというらしい。
H&Rブロック**なら知ってますが。
**納税申告の書類作成から申告までサポートしてくれるフランチャイズ。
在米経験のある人しかわからんようなジョークを自分の頭のなかでかましながら、そーですか、と相槌を打つあっし。 これから何かしてなおるのかだろうか。 これからいろいろテストして模索していくらしい。
心臓外科病院を後にして、スタバによってコーヒー買っていったあっしは楽天的なのかツワモノのどちらかもしれない。
この楽天さか、ついくだらない病院ジョークを思い出した。
ひさしぶりに病院にやってきたとある患者に対して看護婦が一言、「あんまり姿見ないから、具合でも悪いのかと思ったわ〜。」
なんで思い出したのかわからん。
どこがさりげなく怖い話なんだか・・な。
| アメリカってやつは・・・ | 06:15 | comments(7) | trackbacks(0) | TOP↑




