すまいるの”メインは前菜ほどに”

シアトル生活16年目、長年独身保った関西女と同居人がとうとうゴールイン。前菜からメインに・・。

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冬につきもの 

お餅買ったし、雑煮の材料買ったし、すき焼きの材料買ったし・・・。大晦日の夜にはネットで除夜の鐘も聞けるねぇ・・・。←ちょっと情緒に欠けるか。

ああっ、蕎麦買うの忘れたっ!

御節はもひとつ、昔から好かん私だが、年越し蕎麦とお雑煮だけは一年に一度は食べたい。 なのに、そっかり蕎麦を忘れておった。

ということで、他の用事もあったので、いそいそと車を走らせた。

最初の目的地で用事を済ませ、次は蕎麦を・・と思って車に乗り込んだら、あら?

キーをまわした瞬間ぷすっとバッテリーが切れてしまった。 

ううーん・・・。

このバッテリーが切れたと知った瞬間の気持ちはいろんな方がご経験済みかと思う。 私も過去に持った車2台ともしっかりと経験済みだ。 

が、今のシビック君は2年落ちで買ったまだまだアメリカじゃ新しいほうの部類に入るし、定期のオイル交換時には、全体の点検までしてもらってるので、そんないきなりぷすっと止まってしまうのがおかしい。

だからか、過去のあったときよりは、落胆しなかった。

それより、次の手はどうするか? いろいろある。

①AAA(日本のJAFみたいなもん)に電話してとりあえず、ジャンプしてもらう。そこでバッテリーが悪いなら即効買う。
②同居人にジャンパー(ケーブルとチャージャーが一体になったもの)を持ってきてもらい、とりあえずジャンプしてみる。エンジンがかかったら、そのまま帰る。
③道挟んで隣にあるオートパーツの店にもう即効バッテリーを買いに行く。

ちょっと考えたが、バッテリーもパーツ店で購入して、同居人に交換してもらってからそんなに経ってないはずだし、オルタネーター(チャージシステム)だって、車買ってから1年もたたずに交換したはず。バッテリーが切れるならどちらかに問題のはずだが、どちらもまだ寿命は過ぎていない。 

結局、原因がわからないので、とりあえず、バッテリーがイカレているのかどうか見極めるために、同居人にジャンパーを持ってきてもらうことにした。


マイナスを先につなげて・・と。

あっという間にエンジンスタート。 ラジオもスピードメーターやランプもぜんぜん問題なし。

でも怖いので、他の店によるのは止めて一旦家に帰ってきた。 エンジン止めて、またスタートしてみる。 ちゃんとスタート。 

結局なにが問題かさーっぱりわからんかったが、連日の寒さでバッテリーくんがすねてしまったのか・・。


過去に持った中古車のおかげで、すっかり車の基本メカニズムに詳しくなった私だが、まだ細かいことは解らない。 しかし、持った車すべて同じような問題に一度は直面している私は、何か車に悪い縁でもあるのか?と思ったことがあったが、アメリカで車を持つと車検などないから、こんなことは日常茶飯事で経験するのだろう。

他の人の車が煙をあげてたり、キュルキュル音を立てて走っていると、大抵なんの問題かわかる。 経験者は語るってやつか。

よく道端で立ち往生して友達や家族からのレスキューを受けている人を見るが、助けるほうもすっかり慣れたもんなんだろうな。


というわけで、今日は蕎麦を断念し、明日まで待つことにした。蕎麦はあきらめないのだね。 ブログのネタできたじゃん・・と自分で言ってしまうあたり、懲りてないかもなぁ。



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正月で恥かくか。 

もうすぐ正月ですな、日本の皆さん。 師走、大晦日、正月を感じない物足らない海外在住代表すまいるです。

先日クリスマスの連休最後に、シアトルの日本食スーパー宇○島屋へひさびさに行って来た。あんまり日本食スーパーには行かんので、新鮮だった。(何で行かないかというと、あれこれ買いすぎ、食料でその月は貧乏になるからである。)

やっぱり、日本人として正月三が日は日本人らしく過ごしたい・・・ということで、すきやき、餅などの材料を買って見た。(ただ食いたいだけでないのか?) 

それと、もうひとつの買い物目的は、なんといっても、

鏡餅っ

別に自分の部屋に飾るわけではない、そこまで凝らない。(きっぱり) 合気道道場に持っていこうと思ったからである。

というのは、センセーが来年の6日になんと、鏡開きをするというのである。 さすが、アメリカ人といえど、長年合気道やってるだけはある。 そんな行事を知っているうちのセンセーをすばらしいと思った。 

私「センセー、鏡餅買うんですか?」
先生「んー、たぶん電子レンジでチンできるような小さな餅かなー。」

んー、それではセンセー、鏡を開けませんですよ。 以前からよく結構お酒を教え子と飲んだりすることがあるセンセーは結構、飲兵衛らしい。 ひょっとして、ただパーティをする口実か?


と、いうことで、道場で一番熱心な日本人の私(っていうか、日本人二人しかおらんのだが)が、鏡餅を買って来てさしあげようと思ったわけである。

道場の神棚に飾るのだから、小さめのでいい。 ま、真空パック程度でいいかな・・・と、見に行った。 鏡餅あったあった。 が、真空パックどころか、2段の餅は ぷらすちっくでないか!

ま、まじですか?
また、取引先Kくんのフレーズを拝借した。

ぷらすちっくは鏡餅だけでなく、ついてくるみかんもぷらすちっく。ちゃんと台もついてくる(台をなんと言うのか忘れた。)が、もちろん紙製。

うーん、買うべきかどうしよう・・商品目の前に悩んでいた。よーく見ると、「餅10個入り」なんて書いてある。 んー??? そうプラスチックも鏡餅な中に一つ一つ袋に入った丸もち10個が入るようになっているのである。

なんか、げんなりした。 一応新潟かどこからか輸入されたものらしいが、最近日本でもこんな鏡餅がでてるのか・・・と。

うちの家では、母方の親戚が集まって毎年石臼ときねで、庭で餅つきをするのだ。 伯父さんがもち米を蒸し、男衆が餅を付き、祖母が片栗をひろげた木の箱上で餅をすべて同じ大きさに切っていく。 ほかの女衆が各餅を手に片栗をつけながら、丸める・・。 もちろん、各家の鏡餅も作るのだ。

なので、市販でこんなものが売っているとはまったく知らなかった。

その鏡餅だ。↓
kagamimochi


まー、雰囲気味わえるだけでもいいかー。一応センセーは喜んでくれたし。 しかし、持って行ったのが火曜日。

先生「これってもう飾っちゃいけないのかな?」
私「通常は元旦になってからですかねぇ。せめて大晦日の夜ですか・・。」(ちょっと自信ない。)

やっぱり、飲むのが口実かセンセー。


しかし、正月が近づくに連れて、日本の正月に関する行事などの質問がどうもいつもお稽古に来る私に投げかけられる回数が増えた。 そのたびに、やる行事の内容は答えられても、なんでそれをするのかを細かく答えられない自分がちょっと情けない。

鏡開きって「無病息災を願う」でいいんですかね?? 神社とかでよく、鏡餅を入れた味噌汁かお吸い物(関西だったら?)を振舞っているのを見たことがあるが、どうしてそれをするようになったとか、なぜそれをするのかがどうも自信ない。

アメリカナイズした私はなんちゃって(死語?)日本人らしい。 あ、そういえば、もう一人いる日本人の彼女も自分で、「私はなんちゃって日本人なんですぅ。」って言ってたっけ。

おおっ、でも彼女よりはお稽古に来てるぞっ。自慢にならない。。。


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戦場のクリスマス・・・ 

今日はいちおうクリスマスデー。 しかし、昨日のイブで同居人の家族との集まりも終わり、チビにプレゼントも開けさせて、母親のところへ送っていったので、今日は実質もうすべての行事は終わり。

同居人のお姉ちゃんところが今年は旦那さんの怪我で、経済的にも大変なので、私が提案したように(かどうかは知らない)、ポットラック(料理の持ち寄り)と相成った。おお、それなら気兼ねなく料理して、私も食べられるというもの。

昼から延々と作り、終わったのがでかける30分前の5時。 逆算したとおりだったが、なんでそんなにかかったのかなーという気もする。 たまにだからいいや。

結局、何を作ったかというと、

サーモン・クリーム・コロッケ
マッシュルームの詰め物焼き
バナナ・カスタードクリームパイ

の3つ。 サーモンはほんとうはカニでも良かったけど、好き嫌いがぱっきり分かれるかなと思い、サーモンに変えて作ってみた。 結構好評だった。 アメリカにコロッケという名前の料理名がないので、サーモンクリームシチューのフライと、まったくうまそうでない説明をして回ったが、初めて食べる(だろう)料理は、不思議に映っただろうなぁ。

クリームコロッケは手間がかかるんだわね。いい案だとは思ったけど、時間がかかるんで、作るのをちょっと考えた。 でも、自分が食べたかったんで、作ってみたのだ。(結局はそれ)


他の人たちはやっぱり、アメリカ人に多いチップスとか、ディップとか、ブラウニーとか・・、こんなもんで腹を膨らますのか?というものばっかり。(今回生野菜はなかった。) お姉ちゃんところは仕方ない・・、去年はちゃんとターキー丸ごと出てきたんだから、今年はかなりきついのがわかる。 しかし、他のいとこ家族とかはどうなんだ? 昔は単にこういう食べ物でお金がないのか・・・?と思ったが、そうでないらしい、単にそういうものが大人数のパーティには手軽だと思っているらしい。 

手間がかかるアペタイザーというのはどうも作りたいないらしいのだ。やっぱり、これはレッドネックじゃないのか?と思ったのだが、中級階級以上のごアメリカ人家庭におられる在米日本人の方、、どうだしょ?

やっぱり、中流階級でもそーなんだろうか。 上流階級になると、きっとケータリングを頼むんでないか?と思うが。 (結局、手間がかかることは嫌なんじゃん。)

日本人ってしんどくても、食に関するこだわりが強いからか、手間かけてパーティフード作ると思う。 あんまり大人数のパーティをしないにしても、それなら鍋とかね。 アメリカで鍋に相当するものがないから、スローフ-ド(シチューとか)なんかやればいいよね。

ポットラックなら、一人ひとりが一品持ち寄れば、すごい量になるじゃないか。 私が3品も持ってきたのは、たぶんチップスばっかりだろうと思ったからだが、思惑通りなのがちょっとフクザツ。

昔留学生してたとき、留学生ばっかり(日本人だけでなくて、インドネシア人とか、韓国人もいた)でパーティしたとき、えらく食べ物豊富だったけどなぁ。 


いつか、食べ物のバラエティーのとんだパーティを催したい、そして食文化が豊富な国から来た代表?として、いろんなものを食べることの幸せを伝えたい。 と、なぜか、使命感に燃える私がいたのであった。

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多数決でうまいと言わせるには 

毎朝、腰が肩が合気道で痛い・・・と年を感じるすまいるです。 もう、あと半日でクリスマス連休。 昨日のお稽古もホリデー気分だった。 センセイお稽古中に、いきなり「これから、ジョークいいます。あっ、でもうまくいかないっ。 でもいいや。言っちゃおう。」 とばしてた。 誰も笑ってなかった。(センセイは天然ボケのときが最高)


さて、クリスマスの集まりには、私もなにか料理とデザートを作っていこうと、メニューを考えているけども、何かとあれこれ嫌いだとか、日本風の甘さ控えめケーキに慣れてないとか、ややこしい同居人の家族なもんで、何がいったい大多数の人間にウケルのか解らない。

ただ、アジアっぽい料理が駄目・・とかならまだ解る。 私は基本的にゲテモノ以外はなんでもおっけーという食いしん坊だが、ちょっと変わった料理は抵抗があるというレッドネック(田舎もん)・アメリカンは同居人家族だけでない。

アメリカ人でも、最近は生魚の寿司だろうが、納豆巻きだろうが、なんでも食べる奴がいるが、まだまだ同居人のようにピッキー(好き嫌いが激しい)な奴もいる。

去年の感謝祭のときには、ちょっとしゃれたベーカリーからのおいしいパンを買っていったのに、それに手をだした人は同居人のお義姉ちゃんと15歳の姪っ子だけ。 あとの人は、庶民っぽい、一袋2ドルくらいのディナーロールを食べていた。

なんかがっくしきたねぇ。 この人たちここまで、レッドネックなのか?・・・って。 ファンシー(しゃれた)料理や食べ物に慣れてないんだろうか。

アップルパイをスクラッチ(材料元)から作ってもっていったら、 「ベティ・クロッカーのレシピ写真から出てきたみたい。」とほめてくれたが、 「甘さが足りない。」と同居人にほざいておったらしい。

ええい、つべこべ言わずに出されたもんを食わんかっっ。

一度言ってみたい、同居人家族に。(面とむかって)


凝ったものは返って敬遠されるかもしれないから、シンプルな味で且つ、レッドネックでも(しつこい)うまいと思ってもらえるものはないだろうか・・。 

やはり、料理人としては、また祭り好き日本人としては、パーティやお祝いのときは、派手に凝った料理をしてみたいと思うんだけど、そういうものは、どうもウケないときが多い。 

簡単なのよ、これ。

まるで合言葉のように言われる料理を好んで用意する。 日本にも「簡単レシピ」っていうのがあるが、日本の主婦がやる「超簡単」は、アメリカの「簡単」とは違う(と思う。)。 

インスタントものを除いて、ある程度、なにか食材を加工する作業があって、焼くだけ、煮るだけの「簡単レシピ」が人気の日本と違って、アメリカの「簡単」は、缶詰のスープをチキンにかけて、オーブンで焼くだけ、とか、缶詰の三度豆と缶詰のこれまたオニオンリング(あるんだわ)と缶詰のクリームスープを混ぜるだけとか、これを料理と呼んでいいのか?という「究極簡単」である。

こんなの日本じゃ、近所の世話好きのオバちゃんからが入りそうである。(なんで近所のオバちゃんかと言うと、親戚のオバちゃんといいたいところだが、親戚のオバちゃんも手を抜くほうなんで。オバちゃんごめん。)


かと、思えば、アメリカでそこそこ凝って料理する人もいないこともないんだが・・、過去に会った人で料理好きな人は十中八九が男性だったのはなんでだろう?



 

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すべては英語 

だいぶ電気が復旧してきたけど、まだ山や森林に近いところは、まだ停電というお気の毒な家庭や店舗もあるようで、まだまだ混乱しているシアトル。

復旧しても、人の話題は停電のことばっかり。「今日も寒いですねぇ。」という近所のおばちゃんの挨拶がごとく、「停電どうでした?」が飛び交っている。 イベントが少ないシアトルなんで、天気が恰好の話のネタになる。(ほんま)


この停電で、いわゆる二次災害というのが、火事と一酸化炭素中毒で、今年の嵐でまた多発。 火事はやはり、ろうそくや暖炉の火の不始末、電気ショートなどが原因。 一酸化炭素中毒は、日本でも毎年のようにあるけど、炭火(BBQなどの)やジェネレーターを室内で使ってしまったために起こる事故。

実際、後者の一酸化炭素中毒で今回の嵐で、死亡した人、病院へ担ぎ込まれた人がかなりいた。

毎年の冬、こういう問題が起きるけど、今回の嵐で特にこの問題の原因をTVやラジオで頻繁に話しされていたのは、被害にあった家族のうちに、アフリカのどこかの国から移民してきた家族がいたからなのだ。

「英語が不十分な移民が、BBQグリルや炭火袋の警告書きを読めずに、一酸化炭素中毒になった。」

その家族は確かに英語は不十分だったかもしれないが、この理由付けにはえらく、不快感を感じた私だった。

あまりにもアメリカ人らしい理由付けじゃないか。 私らが非難した同居人のお義父さんもおんなじこを言ってたので、私は即、反論しようかと思ったが、お義父さんに言うものな・・とだまっていた。


じゃあ、ジェネレーターを室内で使って、亡くなった26歳の男性も移民だったの? いや、アメリカ人だった。

今回たまたま移民の家族がいたから、英語の警告書きが読めなかったのが原因というのがちょっと解せない。 英語が読めるアメリカ人だって中毒になったのは、 「読んでなかった。」もしくは、「読もうとも思わず、ちょっとくらいいいだろ。」と気軽に使ってしまったんだろう。

私が思うに、大概のケースはこの、「ちょっとくらいいいだろう。」の判断間違いだと思う。


アメリカ人らしい理由付けと言ったけど、英語ができないからトラブルに巻き込まれたケースももちろんある。 でも、なんでもソレに結びつけるのもなんだかなと思ってしまうことがある。

在米歴のある日本人ならすぐにこう考えるかな。

「アメリカ人だから、無知な(常識のない)人多いからな。」

何人かの日本人はアメリカ人が非常識、無知だと思っている。でも、よーく考えると、これは「常識がある」と思っている日本人にもあること。 


理由付けに少し、不快感を感じたとはいえ、それで対策を練って行き着く策は結局、形はどうであれ「教育」「指導」ってことになるだろうから、そんなに目くじら立てて、またアメリカ人(特に同居人)とディベートしないけどね。



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