すまいるの”メインは前菜ほどに”

シアトル生活16年目、長年独身保った関西女と同居人がとうとうゴールイン。前菜からメインに・・。

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突然ですが・・続 

また書くといっておきながら、ほったらかしだった合気道のお稽古風景について、せっかく前記事で触れたので、また感じたことを書いておこうかな。

以前の記事で、いろいろコメントいただいたように、日本人以外、うちの場合はアメリカ人が教える、アメリカでの合気道なのに、礼儀やら稽古のルールやらはほんまに日本的。 

かなりアメリカナイズしたあっしにしたら、ちょっと逆にぎこちなくなって、おたおたすることも多しなのだ。

たとえば、3回目のお稽古で、先生があっしに「礼儀について」書かれた紙の内容は読んだかどうか聞いてきた。 「はいっ。」と元気よく答えたものの、ここで、一応まだ日本人が残っているあっしはぴぴんっと来た。

やばい、なんか礼儀の反することをしたに違いない。

ぴんぽーん。

家に帰って、もう一度紙をよーく読んでみた。 はずかしながら、2つくらい礼儀に反することをやっていたことに気がつき、赤面してしまった。 その内容というのが、

①稽古中にうまく技ができないことの言い訳をしない。 (ぎくっ)
②稽古に遅れた場合は、畳の外で自分一人で準備体操をし、先生の「入っても良い」という指示を待つこと。 (ぎく、ぎくっ)

これらの2つ。 思いっきり思い当たった。 読んだつもりがちっとも頭に入ってなかったのだ。 

あまりにはずかしかったので、次の稽古で先生にお詫びしようかと思ったが、それもまたいいわけになりそうだったので、それよりちゃんと態度に表そうとただ、実行することにした。

②は遅れなければいい。 ①は特に情けなかった。 できないことはできないのだから、「昨日できたのにぃ」とか、後悔し、言い訳するより、上級者や先生に質問するなりして、上達することを心がけよ。 ・・ということなのだ。


そういう教えのクラスだからか、ほかの上級者の生徒の態度がなんといいことか、超初心者のあっしに根気強く、何度も何度も技を見せて、受けて、相手をしてくれる。 畳の外でもさりげなく、親切だ。


また、先生や上級者の挨拶の仕方にもいたーく感心してしまった。 まあ、稽古の一部といえば、一部なのだが、正座をして手をついてお辞儀の仕方を見ていて、なんと、うまいお辞儀なんだろうと。

変な言い回しだが、日本でもこんなお辞儀なんて、あっしの両親の世代くらいまでしか見てなかったような気がする。 背筋をのばし、上半身をゆっくり前に倒して、たたみに近づけすぎないようにする。


なんだか、日本人である自分がこんなお辞儀もできてないので、ちょっと小さなショックを覚えてしまった・・。

日本人のいいところを残せるように、アメリカ人のいいところを新しく学び・・が目標だったのだが、ちょっと違っている自分の態度。 見直そう。
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テーマ: 格闘技

ジャンル: スポーツ

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元気ないティーン 

人気運って信じます? そういうものがあるのかどうか、実際分からないけど、どこかで聞いた事ある。 

閑古鳥がないていたレストランに入ったら、10分もしないうちに、次から次へとほかの客が入ってきた・・・というもの。 ただ昼時、晩御飯時だったのかもしれないけども、時間的に昼にしてずれてる時間に入っても、あっしが入る店はなぜかあとで活気がでる。

今日はその話ではない。 (またかい)


最近合気道を始めたことは書いた。 稽古に行っているクラスで、あっしが入ったときは、小さな道場でも十分スペースが取れるくらいの人数しか来ていなかった。 それが、あっしが通いだしてから、数週間して突然人数が増え、隣の人とぶちあたるんでないかというくらい、たたみが狭く感じるようになった。

急に増えたのは、両親と十代くらいの男の子と女の子の4人家族が一挙に加わったのだ。 すぐにやめるんでないか?というくらい、やる気のなさそうな子供たち(14,5歳の男の子と12,3歳の女の子)が特にあっしをそんな気持ちにさせたのだが、意外や意外、もう3回目来てらっしゃる。

女の子は白人の子らしからず、声も小さく、かなりシャイな子だが、あっしと目が合えば、挨拶はしてくれる。 なぜか早く着いたあっしの練習を見て、同じことをしている。 (あっしも超初心者なのになー。)

その子の兄貴かと思う男の子は、その女の子より、もっとシャイで、元気のなさそうな感じだ。 正座をちゃんとするのだが、背中が曲がって、目もうつろ気味で、かなり自信なさそう。 だいじょうぶかぁ?と長島さんのように背中をたたいてあげたくなるような様子だ。

この子らを見てると、きっと両親が学校でいじめられているのでないか、もしくは自信をつけさせるために、家族総出で習いに来たのではないかと思う。


日本のいじめに関わらず、アメリカのいじめっ子(というにはあまりにも残虐な子もいるけども)もかなり激しいので、結構それがきっかけで武道をやり始める子供も多い。


でも、この子達に限らず、道を車で走っていて、十代の子供らの登下校を見ていても、なんだかやる気がなさそうな表情と歩き方が目に付く。 自分の十代のころを思い出してみた。 あっしもこんな元気がなかったんだろうか? 

確かに日本では顔をうつぶせ気味に歩いていたが、さっさと歩き、そんなだーらだーらと靴の底を引きずって歩いていなかった・・と思う。 クラブやら同人誌やら、バイトなどいろんなことをやっていたので、もうちっと生き生きとした顔をしてたと思うんだけども。

最近では、子供の社会も競争、競争で忙しいだろうから、疲れているのかな。。。。


その家族の男の子は、顔は自信がなさそうだが、先生に武器のクラス時間について積極的に聞いて、うなずいていたので、きっと心の中はやる気があるのかな。 そのまま、がんばって続けて、見た目にも生き生きしたティーンになってほしいな、と思う。



テーマ: アメリカ生活

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