2006年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年08月

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ささいな異文化

一週間近く友達が日本から仕事兼プライベートでやってきた。 あっちこっち買い物や商品の下見で走りまくり、お天気がいいのも手伝って、いや〜疲れた。 


彼は以前にも来たことがあったのだが、同居人ともチビとも対面済み。 数年ぶりにやってくるというので、友達もいろいろみやげを持ってきてくれた。

チビは最初シャイで、友達と目もロクにあわせられないくらいだったが、おみやげをもらって、しばらくするともう、いつものの通り。 あまり英語が得意でない友達にも平気で英語で話しかけ、さすが子供、通じて無くてもちっとも気にしてない。

友達もチビより2つくらい年上の息子がいるので、子供の扱いも慣れたもんだ。 すぐにまた仲良しになっていた。 

チビがもうすぐ小学生になるので、あれこれノートやえんぴつなどいろいろ勉強道具を買って来てくれた。 それは彼の息子さんが選んでくれたポケモンや新幹線のグッズだった。 

しかし、友達は長いことアメリカの商品にも慣れた建築家だが、どうもうっかりしていたらしい。 チビにメートル法の定規を持ってきた。 

あ、センチだね。と指摘したあっしに、「あ、そうか。」と気がついたが、まあ、チビはまだ定規の使い方もよく分からないだろうから、いいだろう。

あと、すごく日本的だったのがえんぴつのキャップ

これって、小学生のときよく使ってたな〜。 最後まで大事に使おうという日本らしいアイデアよね。 アメリカじゃまず見ない。 なんで、案の定チビが聞いてきた。

「これなに?」

えんぴつが短くなったら持ちやすいように使ったり、削ったあとの鉛筆が筆箱の内側で汚れないように・・・。

説明してて、アメリカ人がこの2点のいずれも気にしないだろうなぁと思った。 アメリカのガキ子供が筆箱なんてまずあんまり持たない。 じゃあ、どこにしまうのかというと、バックパックのポケット部分にある鉛筆さしだったりポケットにそのままほおり込んだり。 

そんなこと、きっちり物をしまうなんてアメリカの親はほとんど教えないし、こだわりませんな。几帳面な人は別として。

えんぴつだって、短くなるまで折れずに、なくならずに手元にあるか・・というのも疑問。 

こんなこと書いてたら、いかにアメリカ人の家庭が適当かって聞こえるけど、ええ、適当です。 物を大事に使うとか、整理整頓、元にあったところに物をしまうというコンセプトはほぼない。

ついでに文房具で日本らしいものと言うと、下敷きこんなものこっちで売ってないし、以前あっしのルームメイトにお土産にくれた日本の友人がいて、??マークが飛び散ってたっけ。 説明したら、

「ああ、だから日本人は字がきれいなのね。」

なんてうまく言ってくれたけど、そんなに必要なものかという「はてなまーく」が飛んでた。


話がまた逸れたが、友達が持ってきてくれたお土産で同居人が特に魅力だったのは、やっぱり焼酎。 同居人やあっしと同じようにメタルが好きな友達は、、形になった同居人のバンドの練習を見るべく、バンドルームにやってきた。 焼酎を持って。

しかし、米や麦がベースの焼酎。 慣れてないアメリカ人には大好きとなるまでにはちょっと練習?が必要らしい。 でも、みんな最初がスムースで胃袋で熱くなるお酒に好奇心は沸いたようす。 


その友達も昨日帰った。 帰りの飛行機を待つ間、最後に一緒に食べた昼ごはんがたいしたレストランもなかったので、デリでサラダを食べたのだが、それが、

ウォルナッツ、ローストした梨のサラダにクランベリービネガードレッシング

あんまりなかに何が入ってるか見ずに選んだようなのだが、ひとこと。

「微妙。」

この「微妙」という言葉、日本でよく使われるのだが、在米が長くなるとニュアンスがどうも拾いきれないあっしに説明してくれた。

「どっちかっていうと、ネガティブな意味かな。」

へぇ、そうなんすか? まあまあって意味だと思った。 土地を離れてると判らないことって多いね。 日本からの友達が来て、日本のニュースとか流行とか、ネットでは拾いきれないこといろいろ聞いておもしろかった。 



| すまいるの日常 | 02:44 | comments(13) | trackbacks(0) | TOP↑

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ありがとうとThank You

ちょっと、暑さが落ち着いたシアトルだが、やっぱり今日も暑い。 今日は日本からのお客を連れて郊外に出かけたが、日差しが強いのと乾燥で、トイレに行きたくなったはずが、30,40分後にはすっかり尿意が失せていた。 蒸発したかもしれない・・・。(するか)


さて、先週末のJの両親んちでのミニ野外コンサートを三角座りで見ていたときにぼーっと考えたことがある。

アメリカ人がよく、人を集めて催しをしたときに、ステージ上でスピーチやトークを簡単にするが(前、後説明程度)、そのときに必ず最後を締めくくるように、この催しを開くためにサポートしてくれた人に感謝の言葉を言う。 

それが、お金を払って場所を借りている場合でも言うことがある。(お金を払っている商業目的の催しなら言わないこともあるけど) 

今回のように、Jの両親の好意で場所を提供してもらい、パーティを開いてもらい、食べ物まで用意してもらって、すべてボランティアだ。 バンドのボーカルくんは、ステージ代わりに使ったポーチから、Jの両親にお礼の言葉を述べた。

このときに、ちょっと思ったのが、ありがとうという言葉はなぜか、英語のほうがいいやすいなぁ・・と。

変かもしれないけど、Thank you for.....(・・・をありがとう)と言うことのほうが、日本語で「・・・してもらってありがとう。」と言うよりなぜか、するっと口から出てきやすいとあっしは感じてしまうのだ。 

言葉自体に問題があるより、用途や言う相手にもよるだろうけど、どの場合、状況においてもあっしの場合、英語のほうがすんなり、自然にでてくる。


あっしが子供のころ、何かしてもらったら、なかなか「ありがとう」が言えない子供だった。 感謝が足りなかったのかもしれない。 親がそうしつけなかったわけでない。 母親に何度も言われた記憶はある。 なのに、親にもありがとうがいいにくい。 店で買い物してもいいにくい。 

それがアメリカに住むようになって、英語ならサンキューがするっとでてくるようになり、一時帰国で日本に帰ったときに、するっと日本語で「ありがとう」がするっとでてきたのである。 これには、なんだか違和感を自分で感じてしまった。 あれ?ってな感じ。

アメリカに来て気がついたのが、サンキューをビジネス手紙でも言葉でもスピーチの終わりでもなんでも、締めくくりの言葉としてとにかくよく使う。 アメリカ人も日本人より感動屋さんだという気がするのでそれも影響してるのかもしれないが、よくサンキューを言う。 親にでも同僚にでもどんな小さなことでもサンキューをいう。 

それを周囲で聞いているから、きっとあっしも耳で慣れてしまい、するっとでてくるようになったのかもしれない。

じゃあ、日本人はありがとうを言わないか・・?そうでないと思う。 ここが文化だろうか、日本人は人にしてもらったら、「すみません・・」と謝ってしまう。 これは日本語を勉強している外国人からは不思議に見られる現象?としてよく質問された海外在住日本人も多いと思うが、ほんとうに謝っているわけでないのだが、「すみません・・」と言ってしまうほうが多いのだろう。

実際、つい先日日本食スーパーへ買い物に出かけたとき、レジで会計を済ませようとして、日本人の店員さんに「ありがとうございました。」と言われて、つい日本人に戻り、「すいません。」といいそうになり、言葉を引っ込め、結局無言でお金を払い、店をでてしまった。

なんで、「ありがとう」がいえなかったのかは、たぶん英語ならサンキューとするっとでるのが、つい日本語モードだと「すいません」がインプットされてしまい。 それがおかしいから、無言になってしまったのかと。


そんなことを考えながら、ミニ野外コンサートが終わり、ピアスだらけ、タトゥだらけのメタル兄ちゃんが、「Jの両親へ、場所を貸していただいてありがとう。」と感謝の言葉を違和感というより、ほほえましい?ような気持ちで聞いていた。


| すまいるの日常 | 13:45 | comments(14) | trackbacks(0) | TOP↑

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暑中お見舞い・その2

同居人のオ○ッコネタは、その晩の友達のバースデイパーティで話のネタになった。 悔しいので、あっしが最初にそれをネタにし始めたのだが、途中で同居人が自分でネタにし始めた。 懲りない奴だ。


友達はメタル仲間でもポピュラーな女の子、Jの誕生日ということで、毎年なんらかのバンドライブを催したりするのだが、今年はライブバーでやるんでなくて、なんと彼女の両親宅の裏庭で友達バンド2組のライブをやってしまおうというものだ。 

この話を聞いて、まあ、なんと協力的なご両親だろう・・と思ったのがひとつ。 ふたつめに近所には話ししてあるんだろうか・・・?(よけいなお世話だが、この辺日本人らしいでしょ?) 

場所がシアトル郊外のボーセルという市だということなので、木がたくさん生えている中にボツボツ家があるのかもと行ってみると、まあ、そんなところ、でも近所にいくつか家はある。 彼女のご両親は70年代にピース!と草やってたヒッピーらしい。 タトゥ、ピアスだらけのメタルヘッド達の扱いくらいお手の物。 バンドの演奏もえらく楽しまれていた。

j party
これぞ裏庭コンサート
まん前でバンド見てる、赤毛がJ


しかもJのママは、あっしと同居人が芝生の上にしゃがみこんで演奏を見てたら、座れるようにブランケットを持ってきてくれたり、この日のために借りたらしいポータブルのトイレにいそいそと用を足しに行けば、「あれはまあ、男共用だから、あなたは家のなかのトイレを使っていいのよ。」と言いに来てくれたりと、なんとまあ、気がつく人だった。 

ホストとしておもてなし(ってほどじゃない、かなり無礼講だけども)に感謝せずにはいられなかった。 初めてお会いして、無礼講パーティだったが、帰りには個人的に彼女にお礼を言いにいったくらい。

j party
観客

普通の家の裏庭でライブバンドなんて初めて見たが、近所の心配しなくていいなら、こんなのもおもしろいなぁと思った。 さながら、ミニ野外コンサートだ。 暑い夜だったから、外で涼しかった。


友人宅の庭だからと、バンド友達の夫婦とその子供達も来ていたのだが、一番おもろい夫婦が、旦那Cがデスメタルバンドを組んでて、見るからにメタルヘッドで、奥さんEも負けじメタルヘッドがいる。 子供3人がもう十代前半の大きな子達で、この子らがなんと、夫婦が持ってきたらしい、ビールの樽とアルコール入りフルーツパンチをパーティで売っているのである。 

ま、この人数で飲み物タダって言われたら、気が悪かったので、コップ1個を$5で買うというのは、ちょっと、ホッとしたのだが、フルーツパンチはなんと一杯$3らしい。 これを同居人が、

「なにぃ〜?一杯$3も取るのかぁ?」 と何度も子供らがいない隙を見計らって、勝手にフルーツパンチを盗もうとしているのだが、3人プラス、誰かの子供が一人が必ず、

「一杯、三ドルぅ〜!」

と走ってくるたびに、

"Damn it!"(ちくしょっ!)

と吐き捨ていた。(懲りない奴)


j party
坊主の子がポンプしているのが、ビールの樽(ケグ)。
子供がビールを出す仕事?をしていていいのか?!



ひとつおもしろかったのが、バンドの演奏が始まると、急に10,20匹くらいのトンボが庭をぶんぶん飛び回り始めたのだ。 日が落ちるまで、ぶんぶん飛び回り続けた。 同居人も「トンボって音の振動に惹かれるんかな?」なんて言ってたくらいの数だった。 


今日も暑いんで、また頭を使う記事ネタはあとでということで・・・。(と、とんずらする。)


| すまいるの日常 | 11:46 | comments(3) | trackbacks(0) | TOP↑

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暑中お見舞い・その1

暑いよ、シアトル。 南に比べりゃ、たいしたことないんだろうけど、避暑地に最適シアトルよ、90度近い気温はつらい。 
近所のおばちゃんがすれ違うたびに、「暑いですねぇ。」と確認しあう日本のあいさつがごとく、ここでもあいさつ代わりになっている。 あっしは暑いのが苦手なので、口癖のように日本語で、あちー、あちーと連発していたら、同居人がとうとう覚えてしまった。

アーヂー、アーヂー

ちょっと違うが、まあいい。 実用的な日本語を覚えるがいいぞ。 

家の中は暑苦しくて、夜中になっても熱がこもって寝苦しい。 幸い週末二晩でかける先ができた。 

金曜日は友達バンドのライブ、土曜日はメタル仲間の誕生日パーティに呼ばれた。 

ライブを見に行ったというより、それに理由つけて、同じ建物内にあるバンドルームで、みんな集まってビールを飲み、しゃべくってが目的のようなもので、狭い窓もない部屋にほとんどが暑苦しい男が多数をしめており、湿気た暑さで10分もそこにいるのが嫌になる。

もともと涼しいシアトルのビルでエアコンがついているところなんぞ、ほとんどない。 公共のビルとごく一部のアパート、家くらいだろうかそんなものついてるのは。 こんな倉庫を改造してつくったようなロック系のライブバーにエアコンなんぞついているわけがない。 臭いサウナにいるようなものだ。

同居人は自分がその臭い男共の一人なんで、おしゃべりに花が咲いて、帰るころには、ビールでぐでんぐでん。 お酒に弱いあっしが酔っ払うまで大概飲まないので、帰りは車を運転するのをあてにして、自分はしこたま飲む。 が、酒豪である同居人は二日酔いで頭痛がしても、吐いたりすることはほとんどないくらい強靭な胃袋を持っているので、ただの「陽気な酒飲み」。

その陽気な酒飲みが家に帰ってきて、夜中に突然起きて、あっしらが寝ているベッドルームの電気をパチッとつけたがために、あっしを起こした。 その瞬間、寝ぼけながらも頭に旋律が走ったあっしは、むくっと起き上がり叫んだ。

くおらっ、何をするつもりやっ??!!

同居人はベッドルームのクローゼットの角で、下を向いて立ち尽くしている。 あっしが止めなければ、そこでオ○ッコしていたかと思われる。 

翌朝、あっしがトイレに起きると、便器の周りが濡れている。 

げげっ。

夜中にトイレまで行ったはいいが、どうも便器の中に入らず、一部、誤射で終わったらしい。トイレのマットが濡れていた。 なんで、あたしゃ朝からこの後始末をせなあかんのだ。 と始末しながら、ハッと気がついた。 夜中のこと。 まさか、クローゼットの前でも誤射してないだろうなっ。 

あわててベッドルームに戻ってカーペットを触ってみたが、濡れてなかった。 よかった・・。

夜中の出来事は、やはりまったく覚えていなかった奴であった。


その2に続く・・。



| すまいるの日常 | 14:24 | comments(6) | trackbacks(0) | TOP↑

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飾ってこそなんぼ

先週の金曜日には、久々にコンサートに行ったんですわ。 ええ、もちろんメタル。 まぁ、メタルのコンサートって、、観客が小汚い(笑)。 ほんとうはきれいにしてる人もいるけど、たぶんあの格好が汚く見えるんでしょーな。 

ぼさぼさの長髪か、ゴーティ(ヤギのひげ)、無精ひげに体中タトゥに、耳、まぶた、鼻、唇とピアスだらけに、真っ黒でぼろぼろのロックバンドのTシャツ、ジーンズ。 ぺっぺとどこでも唾を吐く。 女もひげ以外はほぼ同じで、目の周りが黒くて、どぎつい化粧が追加されたような感じ。

あっしなんか、タトゥひとつもないし、化粧も薄め、ロックバンドのTシャツなどは家の中で以外着ないので、まったくコンサートには着ていかない。 目立ちますわ、まともすぎて。

同居人なんかどっからみてもメタル男。 ぼさぼさ長髪に、お決まりロックバンドTシャツと迷彩パンツ、そしてタトゥ。 


今日はその見た目で判断する記事やないのだ。 いつもイントロが議題の提示になってない。

その日着ていた同居人のTシャツは、今は亡き伝説的なギターリストがいたメタルバンドの少数販売ものだった。 コンサートでいろんな知らない人が「そのTシャツいいじゃんか!」とお声がかかるくらい、レアもの(らしい)。 同居人曰く、

「これはその日10数枚しか売ってなかったレアもんなんやぞ、しかもコンサートツアーの日程とか年代も書いてない、わざと選んだ。これははっきり言って、額に入れて飾ってもいいくらい価値のあるもんなんや。」 (通常バンドのツアーTシャツは日程と場所、何年か書いてある。)

ふうん・・・。 

そんなに価値のあるような代物に見えんが、そうだとしてもTシャツ、それが初回生産のリーバイス・ジーンズだったとしても、200年ものも骨董たんすだったとしても、あっしにしたら、

使えないんでは価値がない。

と思ってしまう。  

あっしは、こう見えてもアンティークが好きだ。 でも、日本の骨董品で壷とか、飾りモノ骨董品は好きでない。 見るだけではおもしろくないし、愛着がわかないから。

古いのが好きなのは、モノだけでなくて、町並み、ビルなどもそう。 古いものや建物、場所には歴史があって、いろんな人が使って受け継いで、その場所で作ったストーリーがあると思うとなんだかうれしくなる。 

あっしは物持ちがいいという記事を以前書いたが、アンティークが好きなのも物を大切にすることにも関係がある。 愛着がわいてしまうのだ。

愛着がわくからには気に入って使わないといけない。 気に入って使うから愛着もわくのだ。

でも、同居人のようにコレクターズアイテムとして、飾って眺めときたいとい思う人もいる。 まったく使用しないうちから、箱にいれたまんま、棚に飾っておく人もいる。 バービードールを箱のまま飾っている同居人のママだから、息子もそういうところ似てるのかもしれない。

そういうものこそ、アンティークやビンテージとしての価値も上がるらしいが、眺めててなんの価値があるんだろう。 将来的価値のアップを期待しているのだろうか。

うーむ、どうも判らない。



ともかく、うちではそのTシャツが額に入れられて、壁に飾られないことを祈る。 たぶんそんな面倒なこと奴はせんわ。

| すまいるの日常 | 12:26 | comments(7) | trackbacks(0) | TOP↑

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友達の定義・・また?

どうも、記事書くと長いんだわ、ワタクシ。 細かく説明入れようとしすぎて、結局回りくどいのかもねぇ。 ちょっと、前記事を短めにしてみたけど、今回もちょっとまとめてみよう。(っていいんながらいっつも長いんだよ、君。)

前にも同じタイトルで書いたような気がするが、ずいぶん前のことだと思うので、また違う出来事で書いてみる。


バツ一の友人がぱすっと、一本メールを入れてきた。

「婚約しました。」

おいおい、えらい簡潔な報告やの。 しかも、あっしらよりつきあい短いはずやが、もう結婚かぃ? そやから、こっちもぱすっと一本メール入れてやった。

今度は大丈夫かね?

ちょっときついかなと思ったが、気の強い年下のオナゴ友達なんで、ムッとしながら、あっしの言いたいことはわかるやろと送ってやった。 返事が来た。

「今度は大丈夫って言い方もどうかと思うけんど。」

その通りや。 でも、言ってやった。 あっしの友達の定義って言うのは歯の奥にモノを着せたようなしゃべり方をしない相手をいうんであって、あっしより8歳も年下のくせして、一回結婚に失敗してて、ひとつ前の彼が結婚恐怖症?の自閉的トラウマ男だった。(どんなん?) この元彼と別れるときは、ものすごい傷つけられたんである。 4年もつきあい、同棲しながら、男は逃げたんである。

それが、あんた、2年もしてないと思う。 前の彼とはまったく違うタイプと出会い、さっさと婚約やと? まだ同棲もしとらんじゃないか? いったい今彼のどれくらいわかっているんやろう? 

日本とちっと違って、アメリカではたいがい同棲から初めて、銀行の口座も共同の開いて、要するに結婚の前提同棲みたいのを長年する人が多い。 経済的に一緒に苦労して乗り越えて、結婚のケがちょっとわかるかも・・ということでやる人が多いのだ。

どうも、見るからに彼女は男を見る目がないんでないのか(懲りないだけ?)、男運がないと思ったんで、心配している意味でそんなきつい言葉を贈ってしまった。

普通友達だと、そういうことは傷つけるからとまったく言わずにいるんだろうか? 

実は、このことをメールする前に、同居人に言ってみたが、「言わなくていいぞ。」と、言われていたのに、言ってしまったのだ。 あっしは正直すぎるのだろうか。 同居人もずけずけ友達にきつい言葉を浴びせるほうだが、まぁ、それは人により、男同士ということもあるだろう。

きっと、言っても普通そんなプライベートなことは、人は耳を貸さないから、言って傷つくか、関係がまずくなるよりまし・・ということかもしれない。


実際、昔のアメリカ人ルームメイト♀もそんな感じだった。 拒食症か?というくらい痩せすぎの長年の友達がいたのだが、骨骨しているのに、毎回会うたびに、「腰の骨が形が変?」とか、自分の身体の文句を言っているのだ。 

そのルームメイトに、彼女にあんた痩せすぎて拒食症気味だから、ちゃんと食えって言わないのか?と聞いた事がある。 彼女は、首を振って「そんなこと言わない。」(いえないとは言わなかった。)と言った。

彼女らは高校のときからの長年の友達なのに、どうして腹を割って話をせんのだろう。 自分を差し置いて、新しく友達になった人♀といつも一緒にいて、ちょっと傷ついたとか言ってたのに、友達といいながら、そんなつきあいでは、まるで建前社会のようだ、とあっしは思う。

それが建前でなくて、気遣いだと言われるかもしれない。 あっしはなんでも誰でも正直に言いすぎるから友達が少ないのだろうか?(あんまり気にしてないかも) 

やっぱり、ばか正直に言わないほうが良かったんだろうか? 今彼、ほんまに大丈夫なんかぃ? って。 うまく行かなけりゃ別れりゃいいって彼女言ってたくらい、強いからなぁ。。 うまく行かなくてもいいのかも。 でも、子供にはよろしくないと思うんだが、その考え方。





| すまいるの日常 | 14:56 | comments(18) | trackbacks(0) | TOP↑

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料理の腕は・・アジェンダ編?

前記事で「料理の腕は食べてくれる人がいてこそ・・」という序章的なタイトルをつけたわりに、内容に沿ってない記事になってしもた。 たまにぼーっと、記事を書いてるとこんなことになるんだ。


パーティで「ホストの女性が料理を一手に引き受けて、もてなすというのはめずらしいのでは?」というKiasuさんのコメントをいただいたが、その通りなのだ。 アメリカの貧乏、金持ちパーティでホストの女性が料理をしてそれを出すというのはめずらしい。 

貧乏なら、チップスとかデリとかで買って来たものをポンッとテーブルにおける食べ物があるくらいで、あとは酒。 金持ちならま、ケータリングでも頼むかな。 ホストが客をほおっておいて、料理や片付けにいそしむのは、社交という形でもてなしをしていないから。 

でも、あっしは週末のポーカーナイトのような小さなパーティにも満たない友達の集まりなら、喜んでおつまみをつくる。 ちょっと日本的かもしれない。

それはあっしが料理が好きだから・・が第一の理由。 あとは、前にも書いたようにアメリカのパーティがチップスとかカット・ベジタブルとかでおもしろくもなんともないから。

その料理の腕を揮えるときには、揮わせてもらいたい・・が理由。

やっぱり、料理が好きなものにとって、腕をふるって、喜んでもらって、ついでにおいしいと言ってもらえればすごくうれしい。 うれしいと、やっぱりまた作りたいと思うから、腕も上がるというもの。

これは、料理人にとっては当然のこと。 

しかし、料理の腕はほめられてあがると思っていない人がいるということを最近聞いてしまった。 この話を同僚にしていたときである。

同僚が以前、訪米した客の付き添いに取引先を回っていたときのこと。 突然、同僚は旦那にいつも料理するのか、と質問されたらしい。 長い道中の車中での会話らしい。 その会話で、お客がこういったらしい。

「うちの家内もやりますが、まずかったら、私はまったく手をつけませんよ。 うちの子供たちもです。 それくらい、してやらないと、なまけて腕があがりませんから。」

これを聞いた同僚はおったまげたらしいが、それを聞いたあっしもおったまげた。 ひぇぇ、すごい亭主関白。

そういう態度はさすが会社の社長らしい?と思ったが、奥様だって会社を手伝ってるのに・・。 でも、この考えかたは同僚もあっしも同様に、腕を上げて欲しいなら、ほめるべきだと・・・。

それでもってまずかったなら、できるだけ食べて、あとはここがまずかったという感想を言ってあげる。 まずいなら、自分が食べてもまずいのは判るんだから、そんな食べないなんて、心を傷つけるだけでないか。

日本の女性は特に料理に愛情を注ぎ込むと思う。 心をこめて料理をする。 あっしだってそうだ。 こんなアメリカナイズしている男オンナのあっしだが、そうだぞ。 

最初のころ、あまり食べ物を大切にしないアメリカ人らしく、よく残してきた同居人。そのときには、真剣に伝えたことがある。 

何でたまに残すのか?
まずいのか?
おなかがすいてなかった?
なら、まだ食べられるのに、帰ってきて冷蔵庫に入れるとかしたらまた食べられるでないか?
愛情をこめているのに、なんでそんなことするのか?

うんねん・・・。

最後の言葉が効いたのか、食べられなかったときんはちゃんと持って帰ってきて冷蔵庫にいれるようになった同居人。 あれから、ずいぶん成長?したよ。


どうだろう。やっぱり、料理はへたくそにできたときでも、ちょっとでも作ってくれたことに感謝して、ちょっとくらいは食べて欲しいなと思うんだけど。(よほど、塩が多くて食べられたもんじゃないとか、極端な例を除いて) だって、今日の料理はもう一つだった・・と思いながらも、自分が食べられるんだから、吐き出すほどまずくはない。

また、食わず嫌いはやめてほしいなとも思う。 一回くらい食べて口に合わないなら判るけど、一回も食べないで、嫌って言われるのもなんかさみしい。 生のタコ食えっていってるんじゃないんだから。

 

| すまいるの日常 | 14:19 | comments(4) | trackbacks(0) | TOP↑

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料理の腕は食べる人がいてこそ

今晩は、いつのまにか毎月恒例になった、ポーカーナイト。 バンドの連中が来て、夜中までビール飲みながら、ポーカーゲームにいそしむ。

あっしができることは、おつまみを作ってやることで、ポーカーには参加しない(細かいルールとか知らないから)。 

今回のメニューは、

揚げ餃子
ミニ・ミンス・ピロシキ(前回のから形変えただけ)
サルサ(前回と同じ)
チーズとオリーブ(切って爪楊枝にさしただけ)

あとは、チップスとか。

mince
パイシートを使って、ミンチのあんをつつんでみた。 まあまあ。

今日もまた夕方まで暑かったんで、その中での揚げ物やらはきつかった・・・。 しかし、ビールのおつまみって揚げ物がやっぱり合うし。 だいたいみんなよろこんで食ってくれるから作りがいがある。 


奴らがポーカーを始めてしまえば、あとはあっしはこうしてブログやってるわけで。 その前に、おととい会社の取引先、運送会社からもらった大量のアメリカン・チェリー、毎年もらうんだが今年はどうしよう・・・と考えた末に、チェリー酒を作ることにした。

ネットでレシピを探してみた。 探しているうちに、ブランデーやらウォッカ、バーボンと混ぜることがよくあるらしいが、日本の梅酒よろしく、チェリーをお酒と砂糖に数ヶ月漬け込むらしいことがわかった。

そんでもって、こういうお酒をCherry bounceというらしい。 いろんなレシピを掲示板などに紹介している人がいて、目移りしたが、一番よさそうなものを採用!

チェリー(種つき) 4カップ
ブランデー)950ml (4カップ)
砂糖 1カップ
水 2分の1カップ

注意:アメリカの1カップは250ml。

これをしっかり密封できるボトル(こっちでジャーという)に入れて、最低数ヶ月冷暗所にて保存する。 たまーに混ぜてやること。

こいつができたら、オンザロックにしてどうぞ、っていうことなんだがチェリー自体は味が全部でちまうのか、まずいので食べないほうがいいらしい。 


cherry
写りがもひとつだが、記念すべき一日目。

数ヵ月後が楽しみだ。 むふふふ。




| 手作り | 14:16 | comments(4) | trackbacks(0) | TOP↑

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国別・年寄り比べ

ビアンカさんの記事「快適さの追求」を読んで、あっしがふとよく思う、アメリカと日本のお年寄りについて思い出した。

アメリカに来てからしばらくして、ふとある日気がついた。

なんでアメリカ人のばあちゃん、じいちゃんは背中がまがっとらんのだろう?

日本のじいちゃん、ばあちゃんは全部がとは言わないが、かなりの数で背中が曲がっている。 かなり歩くのもつらそう。

そのすぐ思いつく原因として、

日本人は床、畳上に正座するので、腰が後ろに落ちやすい。それを前に戻すように座るので、背中が丸くなりやすく、年を取ってそのまま筋肉が固まってしまう?

だと思うが、しかし、よーく考えてみると、背中が丸くない年寄りも数少ないがいるわけで、身近ではあっしのばあちゃんがいる。 うちのばあちゃんはお肉たっぷりついていて貫禄ある体形をしているので、多少曲がっていても解らないかもしれない。(ばあちゃん、すまん。)

でも、それにしても結構しゃんとしていると思う。 長いこと習っていた日本舞踊のせいだろうか? それとも80過ぎても、旅行行ったり、息子夫婦や友達と出かけたり、かなりアクティブなばあちゃんなので、知らず知らずのうちに柔軟体操してることになってるんだろうか?


それと打って変わって、アメリカ人のじいちゃん、ばあちゃんで背中の曲がった人はほとんどと言っていいほどみない。 在米13年で、見たのってほんまに、数数えるのに両手いるか?っていうくらい。

これは、やっぱり床に座ることがなくて、椅子やソファに座って、上半身が前かがみになることがあんまりないからじゃないか・・ということがよく言われるが、他に背筋力が日本人よりある、とか理由があるのかな?


両国の年寄りの話しをしついで、ほかに気がついたことも書いておくと、

その2日本人の年寄りの口臭が結構ひどかったりするが、アメリカ人の年寄りで口臭のある人はほとんど少ない。
その3日本人はもう早いと60代後半でかなり耳が遠かったりするが、アメリカ人は80過ぎても結構、耳が聞こえる人が多い。
おいおい、これでは日本人の年寄りの悪いとこばっかりやないの。 なんかいいことないの? 

これらは全部あっしの経験値からである。 

口臭については、いろんなじいちゃん、ばあちゃんにお会いしたが、もちろん、年を取って体から放つ年寄りの臭いというものはある。 だが、口臭は近づいてもほとんど感じなかった。 帰って、汗っかきで新陳代謝が激しい若者の口臭のほうがあったりなんかする。

あと、この口臭って、緑茶のせいもあるんじゃないかと思う。 同居人が某日系大手会社のシアトル支店に勤めていたとき、客や従業員、上司が日本人だったから、比べる余裕もいっぱいあった。 その経験で、

「なんで、日本人は年を取っている奴に限って、口臭がひどいんだ? 俺はタバコを長年吸ってるし、歯医者だってそんなしょっちゅう行くわけじゃないが、それにしてもあんなに口臭ないぞ。」

その口臭がひどい人(若い男性も入ってる)ほど、よく緑茶を飲んでいたのを見た・・・というのだが、それは最近まであっしは疑ってかかっていた。 

でも、ある日、すごく変な話だが、ずーっと事務所であっしはコーヒーばっかり飲んでいた。 2,3杯もコーヒー飲めば、トイレで自分のオ○ッコの臭いまでがコーヒーなのだ。(汚い話で申し訳ない。)

それで、あるとき、あまりコーヒーを飲みすぎて、疲れていると、心臓の調子があまりよくないことが多く、カフェインは多いと思いながらもなぜか緑茶のほうが落ち着くので、今度は緑茶ばっかり立て続けに飲んだ日々があった。 すると、オ○ッコが濃い干し草のような臭いなのだ。 

まさに、日本の公衆トイレの臭い。 うげげげっ、と思った。 日本の公衆トイレはアメリカのよりなんでまたこんな臭いのだろうと思っていたが、そういうトリックがあろうとは・・・。 換気が悪いのだろうと思っていた。(それもあるだろうけど)

話が久々にごっつうそれたが、緑茶も口臭の一役買っているかもしれない。 この緑茶が酸化防止にいいと、飲み始めたアメリカ人女性も多いことなのに、そんな落とし穴があろうとは思うまい。(←もう決め付けている。)


耳についても、日本人のあっしもご他聞にもれず、しゃべるときはアメリカ人のように腹からパワフルに声を出さないので、アメリカ人によく、「ソフトにしゃべるわね」といわれるのだが、お年寄りについつい、気が回らず大きな声で話ししなくても、ちゃんと聞こえている。

同居人の去年亡くなったばあちゃんも84歳くらいだったが、あっしのぼそぼそ声でちゃんと聞こえていたし・・。


これらの疑問についてだけは、分析魔のあっしもコレというセオリーが見出せないでいる。 やっぱ、科学的根拠が書かれた記事とかを探すしかないな。 


ひとつぜんぜんこの記事のテーマと関係ないんだが、アメリカでマクド(マクドナルドの関西呼称だ)に年寄りを見かけたときは、なんだか違和感を感じたのはあっしだけだろうか? 日本の年寄りはそんなもん食わんしさ




| アメリカってやつは・・・ | 13:09 | comments(23) | trackbacks(2) | TOP↑

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食に関する創造力

晩御飯食べ過ぎて、胸焼け気味っす。 週末に、東海岸から進出してきたという韓国系のスーパーがシアトル郊外にできて、かなりでかい店内には日本のものも多いというので、行ってきたのだ。 で、やっすぅ〜と目移りしながら買ったスライスの霜降り牛肉、えのき茸、讃岐うどんと野菜で焼きうどんを作った。 くぅ〜、胃袋にキタ。


本題はそれでなくって、週末に天気が良かったんで、引っ越してから初めて近所のファーマーズマーケットに行って見た。 ことのほか小さくてがっかり、その代わり、すぐ隣でクラシックカー・ショーをしてたんで、それをぶーらぶらと見て、お昼に○ッド・○ビンでサンドイッチを食べた。

そのバーガーチェーン店(あっしはあんまりこういうところに食べに入らないんだが、同居人たちにあわせたのだ。)で、サンドイッチやバーガーを頼むと、フライが付いてきて、そのフライをディップ(浸ける)するのに、アメリカの典型的なケチャップのほかに、BBQソースとなんと、ランチ・ドレッシングが選べるという。

BBQソースならなんとなくわかるんだが、ランチ・ドレッシングをディップするのか? タルタルソートとマヨネーズの合いの子みたいなドレッシングにポテトをつけて食うのだぞ。 

同居人がそれを選んだ。 つくづく、味覚の鈍い奴だと思っていたが、ここまでとは・・・。

だいたい、アメリカのジャンク・フードというのは、どうしてこうなんでもかんでもソースっぽいものにディップするのだろう。

きわめつけ、TVのCMで見た。ピザ屋のコマーシャルで、ピザのクラスト部分が最後に余ったら、ディップしよう・・・というトマトソース。 あきらかに、クラスト部分のパン生地が余ったから、それを細長く切って焼いて、パンにしましたというのが付いてきたりする。 それに、ピザのトマトソースが余ったのでつけちゃおう、とソースがついてくる。

考え付くメニューが乏しいよ、おい。 


メニューのと乏しさといえば、メキシカン・タコスのファーストフード・チェーンの食べ物にも、あらゆるメキシカンフードをただ単にトルティーヤのまき方を変えただけというものある。 カリカリ、トルティーヤにタコ肉とチーズ、レタスを挟んだタコスをさらにソフト・トルティーヤを巻いて、鉄板で押し焼きにしたから、ドライブ・スルーで食べやすいですよっという、単純な発想のタコもある。(何でも巻いたらいいんとちゃうでぇ!)


アメリカの食事というのは、つくづく入植時代、西部開拓時代の食べ物を除いて、ほとんど他国の食べ物のつくり回し料理が多い。 (まあ、ハンバーガーだって全部が全部西部時代の人間が作ったんでないと思うけど。) そのメキシカンに始まり、イタリアン・パスタも作り変えて、マック&チーズなんて、栄養の「え」の字も考えてないような子供の食いモノや、イタリアではないらしい、アルフレッドというチーズがベースのソースを絡めただけのパスタもある。(ないとイタリア人が言っていたけど、また間違い情報聞かされてたりして。)

近年では、アジアン・テイストも入ってきて、わけのわからない日本料理っぽい、タイっぽい、ベトナムっぽい料理がわんさか。 

アメリカのスーパーでパックの寿司もよく見るようになったけど、米粒つぶれて餅のようになっている巻き寿司みたら、買う気失せまっせ。


なんでもディップし、つくり回し料理がはびこっている食文化のアメリカで、これだけは染まり切るまいと必死に自作・伝統的料理を作り続けるあっし。 やっぱり、ディップや作りまわし料理ばっかりじゃおもしろくないと思うんだが、それは食文化が豊かな国から来たあっしだからそう思うんだろうか。

アメリカのパーティに行けば、必ずと言っていいほど、山ほど生野菜をカットしたものに、またディップ用のランチドレッシングが中央に置いてある皿がある。この生野菜に、カリフラワ、ブロッコリ、ニンジン、セロリが主で、最初、いくら野菜好きのあっしも手を出さなかったな。

あとは、買って来たサルサにまたトルティーヤチップス、ポテトチップス。 こんなのつまみたいともあんまり思わず、たまーに、マカロニサラダがあれば、胸をなでおろし、それだけ皿に取ったなぁ。


今週の土曜日はまた、同居人のバンド仲間が来て、ポーカーをやるらしい。 なんのつまみを作ろうと今からメニューと作るプランを立てている。 手間かかるけど、TPOにあわせたちょっと変わったメニューがあったほうが、食べるのも楽しいと思うんだけどな。 でも、あまり食べることに固執してないアメリカ人も多いから、その辺こだわらないのかねぇ。 


ああ、それはつまらない。




| アメリカってやつは・・・ | 13:43 | comments(6) | trackbacks(0) | TOP↑

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意見の受け止め方

以前、あっしは分析魔だと書いたことがあった。 なんでも自分のセオリーを考えてみるのが好き、っつうかクセなのだ。 大抵は想像力豊かなところをフルに使って、ぼーっと頭の中で考えていることが多いんだが、たまに、人に微々たる情報でそのセオリーを言ってしまい、あっしよりあんまり考えていない人をそうなの?とびっくりさせてしまったりすることがある。(本気にするな。)

しかし、これが日頃からTVや雑誌などあらゆるメディアや実際その場所にいた人に話をして知識を蓄えている、自称「雑学の鬼」同居人に言うと、とたんに雨のように振る矢のごとく、追い討ちにかけられる。


その今日あっしがふと思いついた、自分でもかなり強引と思ったセオリーが、

アメリカ人が血みどろのとか、人体バラバラみたいなホラー映画が(作るの)好きなのって、子供のころから、そのあたりをジョークにしてしまうブラックユーモア的なマンガとかアニメ見てるからでないの?

というもの。 

朝ごはんを食いながら、いつもの週末の朝は、チビの好きなマンガをTVで見ているので、つい思いついたのだが、なんかしらアメリカのアニメやマンガというのは、古くはトム&ジェリーをはじめ、主人公がくずれた建物の下敷きになっても、車で轢かれても、振り下ろされた斧の下になっても、体半分になりながら、生きてるところをジョークにしてしまっている。 

「そんなのもジョークになるんだよ」ってのを子供のころからマンガで見てると、大人になって映画やTV番組作ってもホラー好きが見ると、ジョークに見えておもしろいだろうか・・?とついつい変な考えに発展してしまったのである。

でもさすがに自分でもあまりにこじつけだと思ったので、笑いながら同居人に おもろいセオリーやん?と言ったら、前述のとおり、大反撃をくらった。


怖い映画とか嫌いな人はアメリカでもいっぱいいる。 大体、おまえのいう首チョンパとか、内臓だ飛び出たりというのはGory(血みどろ、気持ち悪い)映画であって、ホラー(怖い)映画とは違う。 そんなんでアメリカ人がみんな血みどろ映画が好きなどとは、あまりに偏見だ。 うんたらかんたら・・・

あっしが、ふと考えたへなちょこセオリーがおもしろいじゃんかと言って笑いの種にしようとしていただけなのに、あっしのアメリカに対する考えはまったく間違っているという、同居人は別方向へ話をやってしまったのである。

あっしがまともにそんなこと考えているんだったら、笑っておもろいやろ?とは言わないし、そんなもの肯定するつもりもない。 だから、言ってやった。 

あんたはあっしの今の勝手な憶測セオリーで、言わんとしていることから完全にポイントがずれている。 そんな形容詞の違いをカテゴリー別にわけて、論議していることからしてずれている。 だいたい、そんなの不特定な情報と知識からのただ単なる個人的なセオリーであって、あっしの意見にも満たない。 それを意見のように、あっしが完全にそう受け止めていると取られても、あっしのセオリーが100%合っているとあんたに言うつもりもないのに、そんな必死に反論されても困るわな。 だいたい、個人個人いろんな見方があり、そんなものにいくら真実、真実かもしれない情報と違うからといって、反論してはやってられん。 受け止めるか受け止めないかは人次第だよ。 

あんた今ヒットラーを例にだしたけど、あの独裁者がたくさんの人を惑わしたのは、その時代には十分な情報がなく、人が十分自分の意見をもてない時代だった。 それで奴はすごいスピーカーだったわけだ。 現代は違う、いろんなメディアが発達して、その情報はすごい。 それに基づいて人はいろんな意見を持てるようになったんだよ。 あんたは、そんな自分の意見を強く持ってるのはいいが、それをどう受け止めるのかは周囲の人による。 周囲にいる人が情報を得ようとしない無知な人たちばっかりだったら、間違いなくあんたはカルトリーダーだな。



長い意見をたらたら言ってしまったけど、結構こいつは同居人を多少納得させたようだった。 上記のこと以外にあっしがブログで世界のあちこちに住んでる日本人の人たちと情報交換していることを例にも出した。 

100%各地にいる人たちからの情報を本当と受け止めるか、適当にそうかと受け止めるか、何も思わないかは読んでる人次第であって、でもいろんな国の多くの人がする行動、言動、習慣を日本人の目から見てリポートされるのを読んでるのはおもしろいでないか。 
意見交換が白熱すれば、もちろん、喧嘩みたいになることもあるだろうけど、でもたかがブログ、されどブログ、皆さん楽しんで情報交換してると思う。

前記事のMadam Yさんと、Kiasuさんのシンガポールでの医者事情についても同居人に教えてやったが、本人は引いてしまっている。 あっしはひぇぇ〜と思いながら読んでて、おもしろいと笑ってるわけで、別にシンガポールなんか住みたなんてさらさら思っていない。 

同居人に言ってやった。 お二人だってきっと、すごいでしょ?と言いながら、他の事実経験にしたって、まるで悪いように言っているようで、本当は住んでる国が大好きなんだと思う。 あっしだってそう。 いっつもアメリカとアメリカ人の悪いところを書いたりしてるが、ここに住むのは大好きだ。 そんなもんなんだ。


たまーに、こんな論議をしてしまうあっしと同居人は両方結構石頭である。(お分かりのとおり) でも、今日の論議はなかなか気持ちよかったぞ。 お互い握手して終わりにした。


朝から脳みそ使っちまった。 今日も暑いのに、朝からもう脳みそはすっかり、Friedだわ。


lavendar
うちに咲いたラベンダーで心を和める。

| すまいるの日常 | 09:55 | comments(10) | trackbacks(0) | TOP↑

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骨折で広げる友達の輪

同居人の骨折もだいぶよくなり、ギプスも取れて、今はブレイスというプラスチックのガードみたいなものをつけている。 ギプスが取れたことでお風呂も入りやすくなった。 (その辺、もともと汚い同居人はたいしてお風呂の回数が増えたというわけはない。)

その同居人がギプスをはめていたころから、でかける先々で、いろんな人が会話の種にする。 

「あなた、自分に何したの?」
「どれくらい、それつけてるの?」
「あと、どれくらいつけてないといけないの?」


毎回、この3つのうちのひとつだったりする。 大概の人は、自分が骨折したり、家族が骨折したりで何かしら各人オリジナルの骨折エピソードがある。 うえの3つの質問をすることで、それをまたご披露してくれるわけだ。


アメリカ人ってのは、とにかく、知らない人でも道端で、店で、公園で、バス停で話をする。 話に花が咲いて、枯れるまでしゃべっちゃうことが多々ある。 でも、大抵はそのおしゃべりが終わったら、もしくは、どちらかが立ち去らないといけなくなったら、お互いさよならする。

あっさりしたもんである。


同居人もそんな毎回どっか行くたびに、どうしたのか聞かれてもういい加減うんざりしてるかと思いきや、結構同じ話を何回もアクション付きで繰り返している。 (どうやって屋根から落ちたとかね。)

どうもアメリカ人ってのは天性のおしゃべり好きなのかもしれない。 誰でもどこでも会話が始まる。 なかなか日本人にはあまり見られない芸当?だ。 (たまーに、田舎とかいくとそういうのあるけんどね。あと、大阪のおばちゃん、おいちゃん?)

あっしはこういう、何気なく話かけて、話ししてという芸当を取得したいと、アメリカに来たばっかりのころ、恥ずかしさを抑えて、街で機会あるたびに話かけてたっけ。 今はあんまりやらないけどね、よほどなんかコメントするくらいおもろいこととか無い限り。

それをすることで、現地民になったような気がしたもんだ。 はたから見てれば、とってつけたような話しかけ方だったりするんだけど。


同居人曰く、そんな何気ない会話を店ですることは、買い物しやすく、その日を気分いいものにするんだってなことを言っていた。 ほんでもって、

俺は赤ん坊から、おばあちゃんまで話しかけたがる雰囲気を持ってるんだ。 みんな俺が好きなんだ

とか。 ふうん・・・。と半分聞いていたが、嫌な顔されるよりいいわな。 あっしもいつか同居人のようになれるように頑張って会話術を見につけてみよう。





| アメリカってやつは・・・ | 11:17 | comments(6) | trackbacks(0) | TOP↑

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病院で英語の勉強と保険の話し

何週間か前かに喉がホコリか、なんかの菌にやられたのか、イガイガ感が起こり、1週間近く痛かったのだが、いつもそこから風邪に発展するところをさせずに抑えたはいいが、すっかり軽いBronchitis(ブロンカイタス=気管支炎)にまた、かかってしまっている。

とにかく、あっしは喉やらSinus(サイナス=鼻腔)やら、Membrane(粘膜=メンブレイン)のあるところがとにかく弱い。乾燥気味の西海岸では、気をつけて湿らせておかないと、すぐ何かに感染(Infection=インフェクション)して、炎症(Inflammation=インフラメイション)を起こしたりする。

で、また軽い気管支炎だ。 肺病のような咳がでて、咳すると、Rib Cage(リブケイジ=胸骨とかあばら骨の籠)が痛い。これになると、まじで数ヶ月咳が直らない。 かといって医者に言っても、なんもPriscription(プリスクリプション=処方箋)を出してくれない。

以前風邪を引いて、肺がぜいぜいするのが止まらなかったときも、いい加減嫌になって医者に言ったら、

「軽い気管支炎にかかってますね。 もう治りかかってますから、薬でどうすることもないですし、それより、胃液が上がってきて、喉を痛めているので、喉がいつも痛いようですから、胃薬を処方しましょう。」

そんな、あっしと同い年くらいの女医さんは、言い放ってあっしに胃薬と喉シロップだけ処方してくれた。 

胃薬なんてどーでもいいから、咳と肺が痛いのをなんとかしてくれよぉ〜。

って思ったもんだ。

なんで、たぶんまた行っても気管支炎は何にもしてくれんだろうということは解っているんで、このまままんじりと、年寄りのような咳き込みをしながら、自然治癒で頑張っている。


つくづく、アメリカの医者って、期待するような診察してくれないし、あとからどれだけ保険会社に医療代、検査代を請求したかっていう明細見て、たまに保険がカバーしなかったとかで、こっちに請求来てびっくりこいたということがあるので、下手に動けない。 だから、ドラッグストアのOver-the-Counter-Drug(棚に売ってる処方箋なしで買える薬)豊富なんでしょうな、アメリカって。

もうひとつ、アメリカの保険でめんどいことを・・・。 保険会社にいちいちPCP(Personal Care Provider)、かかりつけの主治医を保険会社に登録されている医師リストから選び、登録しないといけない。 

アメリカってのは、こっちに来て医者にかかった人ならみんな経験してるだろうが、日本のように、開業医だったらWalk-in(飛び込み)診察はほぼしないということ。 なんでも予約。 かかりつけ主治医を決めて、患者のすべての医療記録を管理してくれる。 

たいがい、PCPというのは、Family Care Doctor(家族看護医師?)か、General Practice Doctor(一般治療医?)が登録できる。 ほんでもって、何十種類という専門医がいて、一般治療を行う医師でどうにもならんときに、Referral(紹介状)を書いてもらい、専門医に患者がまた予約を取って診察してもらう。

なんとも面倒だし、ともすれば、何ヶ月もかかってしまう診察で、即効性はない。 緊急なら、病院の電話留守電でも言っているくらい、911(救急番号)に電話しなさい、ということだ。 即効で治るなら、医者にかかるな、急ぎならER(Emergency Room=救急室)へ行けといわれているようなアメリカの医療システム。 熱と吐き気などで苦しいから医者に行きたいけど、救急室で待ってるほどでないと思うときは、なんと切ないことか。 

救急室はあんまり保険で100%カバーされないことがあるので、あんまりみんな行きたがらないんだな。 救急車、救急室など使ったあとなんか、請求書来て びっくり!ってな話しをよーく聞く。

もうちっと、ERでもない、数日先の予約しかない主治医でもない、数時間待ってでもその日に診察してもらえる、Walk-inがあったらな・・と思うことがたまにある、あっし日本人であった。 昔、日本で熱にうなされながら、医者の待合室で診察順番待ってたっけ。 あれはあれで苦しかったが、診察してもらったあとは、妙に気が軽くなったっけ・・・。


さて、いちいちMedical Term(医学用語)羅列したんだが、こんなの普通に日本人が日本人の医者へ行くと覚えられない単語。 あっしのおかしなところなんだが、せっかくシアトルにも日本人医師や歯科医が増えたのに、なんでかフツーにアメリカ人医師のところに行く。 というのは、いろんな英単語や言い回しを覚えたかったからだ。 よほどの大病でもしない限り、別にもう日本語で診察されなくてもいいかなと思う。

歯科、皮膚科、婦人科、胃腸科、眼科・・・あらゆるところに行って、いろんな言葉覚えた。 でも、病気しながら覚えるのもなんか、フクザツだな。 





| すまいるの日常 | 15:20 | comments(7) | trackbacks(0) | TOP↑

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”外見”をはばかる

同居人は痩せ気味の小柄な女性が好みだ。 同居人のパートナーである自分の体形を前面に出すつもりはさらさらない。 あっしは日本人にしちゃでかいほうなんだが、アメリカ人にしたらチビこいほうなのだ。

そんな好みだからもあるだろうが、同居人はちょっと肥満気味の、特に女性を街で見かけると、かならずと言って同じコメントをする。

見苦しい

あっしにしたら、ちょっと人のことほっときなさいよ、と言ってやりたいところだが、同居人はじめ、アメリカの男性にはこの辺言い分あるらしい。

それを知ったのが、またTVの番組の話しで申し訳ないが、コメディ・セントラルというケーブルTVのチャンネルでやってるコメディ番組、"Mind of Mencia"(メンシアの心?)でのこと。


このホストがカルロス・メンシアというメキシコ系アメリカ人のコメディアンで、ちょっとメキシコ系なまりがあるものの、かなりの早口と大声で、吐き出す彼の意見や見解を交えたジョークはかなりキョーレツ。

その彼の女性に対する身なりというか、自意識について問いただすジョークを先週やっていた。

ぽっちゃりのオンナが腹の贅肉だしながら、Cuttie(キュート)と書いたTシャツを着るのを見るのはうんざりだっ!!!

そのとおりだああっ!!

同居人が飛び上がって叫んだ。 
それであっしが今度飛び上がったよ。


ちょっとこのあたり、脳天気さんのタイムリーな記事と似た見解になるが、このジョークはジョークであって、かなり現実を帯びている。

このジョークを見た(聞いた?)つい数日前に、お隣のかなりかっぷくのよろしい女性が、腹と背中を出しながら、"SEXY"とかかれたTシャツを着ていたとかで、同居人がかなり、憤慨?していたところだったのである。


あっしはそんなに太ってるわけでも、超痩せてるわけでもないが、そんな腹にたっぷりついていない側の女性として思うのが、自己アピールの方法間違いウンネン、勘違いについては、ちょっと置いといて、服装について思うのが、やっぱり、服というのは自分の身体の弱点を隠すようにアレンジして着てこそ、似合うとかセンスがいいとかなんだと思う。

そんな腹を出して、センスとか似合うとかはあんまり考えないのだろうか。 それとも、いつぞやのアキツさんの記事じゃないが、とにかく腹を出すのがせくしーと思っているのだろうか。(太っているとか関係なしに) 

あっしは、自分の弱点、足短い、胸がない(とはっきり書いてやるぞ)を隠すような、服の着方、選び方を心がけている。 そういう人たちはダイエットもさることながら、自分のぽっちゃり体形が好きならそれでいいと思う。 健康的ではないと思うが、昔、日本にいたときの先輩で、はっきりと「太っていたほうがきれいよ。」と言い切った粋な人がいた。

彼女の言葉は今でも頭に残っている。 すばらしいことだと思った。 自分がとにかく欠点だらけで、やたら痩せることに集中してしまい、自分を忘れてしまうよりいい。

でも、一般的にみて、ただ見苦しい服装より、その好きなぽっちゃり体形をせくしーに見せる方法というのは決して、露出じゃないし、"SEXY"と書かれたTシャツを着ることじゃないような気がする。


世の中のアメリカ人女性(に限らず)”外見”(外聞)をはばかりませんかね?


| アメリカってやつは・・・ | 15:19 | comments(12) | trackbacks(0) | TOP↑

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"Myth Busters!"

先週末にチビがやってきて、家に変化があったことと言えば、縦長の扇風機があったことと、シーリングファン(天井扇)がついていたこと。
 
扇風機は、シアトル記録の暑さになった先週、強弱の付く、静かなものをとうとう買ったことを書いた。 

シーリングファンは別にあっしらとしてはどうでも良かったんだが、以前のただの天井照明のガラスシェードが上のやかましい住民のために壊れてしまったので(このことはまたそのうち・・・)、電球むき出しじゃなんだし、たいしたお金もかからないガラスを早くつけてくださいと、アパートのマネジャーをまた、つっついてみたら、アパートのアップグレード(階級を上げる?)ために、勝手につけたのである。

特に天井が高いわけでないので、あんまりどーでもよくて、あっしにしたら、料理がしやすいように明るい照明のほうがよかったのだが、もともとシーリングファンというのはキッチン向きでない。 照明の電球が2個から1個に減ってしまい、今60Wのところに無理やり100Wをつけて使っている。(電力がなんだ)


そのシーリングファンをチビがやってきて、ほぉ〜っと眺めていたので、あっしはまじめな顔をして、からかってやった。

あんまり近づくな、首がとぶぞ。

チビがちょっと凍りついた。 同居人が笑った。 


ちょっと、えげつない(グロイ)ジョークだが、つい先日、ケーブルTVのディスカバリー・チャンネルで見た番組、"Myth Busters(ミス・バスターズ)!(神話をやっつけ隊?)"でやってたネタを思い出して、つい口からでてしまった。

この番組は、アメリカ人が大好きなディスカバリー(発見)・チャンネルというチャンネルでやっている番組で、ハリウッド映画などの特撮スペシャリスト十何年という経歴を持つ二人組みが中心にやる、「こんなうわさや言い伝えがある技術、科学がほんとうに可能なのか。」をかなり大掛かりな方法で実験して、嘘か本当か追及すという、なんともヒマな番組なんだが、かなりサイエンス(理科、化学)などの勉強になる。

この番組で、くだらないものから、かなり危ないもの、お金をかけた実験をするのだが、くだらないもののうち、

シーリングファンで首が飛ぶというMyth(神話?)

を証明実験していたのである。

もちろん、実際の人を使うわけにゃいかんので、人の首と骨と同じ強度のものを人に近い皮膚、肉を持つといわれる豚の首を参考に、シリコンで人間の頭と首を作り、シーリングファンに飛ばすために、首を土台に載せて、レールをファンまで走らせ、モーターで飛ばすということを考えた実験隊。 

まず、一般家庭用のシーリングファンで試してみる。 強弱ファンの回転を試してみるが、いくらやっても首に傷がついても飛ばない。(この瞬間が非常にきもい) 

で、ここでMythは嘘でした(Busted!)となると、おもろくもなんともないので、もう少し実験隊は考える。 商業ビル用のパワフルなシーリングファンならどうだ。 ファンの羽も金属だし、かなりパワフルそう。 飛ばしてみた。

がっこぉ〜〜んっ!

いやぁ、みごとに首飛びました。もう、こんなのアメリカ人好きよねぇ・・・とあきれましたわ。

そんな番組をまた今見ているあっしも好きものだが、結構はまるのだよ。


そんなえげつないジョークを飛ばしたあっしは、その後、食後のデザートにと、くり貫いてやった種無しスイカをおいしそうに食うチビが、

種がある・・。

と、種無しながらちょっと未熟な種をちょっとめんどくさそうに言うので、あっしと同居人は、そんな小さな種なんか食っても、口の中でじゃまにならんから、食っちまえと言う。

でも、ちょっと大きいのは食うと、胃の中から芽がでるぞ。

また、チビが凍った。

日本の母や親戚のおばちゃんがよく言ってたMythであるが、ここで生きようとは思ってみなかった。

うそうそ、芽なんかでんよ。

と、ごまかしたが、うーん、これ、この番組でなんか実験やってほしいなぁ。

| 同居人Dと息子チビ | 12:37 | comments(8) | trackbacks(0) | TOP↑

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4th of Julyの悪夢

一応、前記事の後編だす。

毎年この独立記念日のある週末になると、同居人のバンド友達が自宅でパーティを開く。 それにまた、今年もあっしらはのこのこと出かけていった。 こいつが日曜日のこと。

大体こっちのカジュアルパーティっていうと、お酒飲んで、音楽かけて、無礼講で人が集まって、おしゃべりして・・・だけ。 余談っすが、これが日本人のパーティになると、知らない人が来ると以上に緊張したりして、「じゃ、自己紹介から・・・」と妙に改まって、堅苦しいらしい。

それはおいといて、このパーティの状態は去年も紹介したんだが、あっしのもうひとつのブログ、『慰中黒』物申す!(同居人のバンド+ロックネタブログ)で何度も登場している、Hくんの恒例パーティ。


あっしの悪夢はここらへんから始まる。 今年は早めに行って、早めに帰ろう・・・ということで、暑いうちの3時半くらいから行ったのだが、それがまずい時間だったのかもしれない。

大体こっちの酒飲みは食べ物は後回し、食べなくても飲めるという強靭な胃袋を持つ奴が多い。(というのはあっしの周りだけなのか) 3時から、よー飲むわ。 同居人も一旦飲み始めたら、あんまり食わない。 夜抜いても次の昼まで食わなくてもオッケーというくらい。

あっしは食べないと気持ち悪くなるタイプで、悪い酔いするので大抵食べてからでないと飲まない。 しかし、3時に行ったので、食べることをすっかり忘れて、途中でかった日本のカールのようなお菓子をぼりぼり食ってたくらいで、パーティを楽しんでいたら、すっかり酔いが回ってしまった。

party
うちのバンドのボーカルくん。


あっしは「おしゃべり酒」である。酔うとおしゃべりになるのである。これはいつも社交がどちらかというと苦手なあっしと反対の性格になってしまう。 

もうだいぶ慣れた同居人のバンド仲間であるが、みんな交際範囲が広く、毎回新しい人がパーティにやってくるので、この辺、気軽に話をするのは大変なのである。

party2
同居人とは12年の友達、Sくん。彼もドラマー。


それが、酔ってべーらべーら、通りかかる人に片っ端から話しかけるあっし。 あっしが酔い始めていたのを見て、飲むのを控えだした同居人は、

「ハニー、いいからだまりな。」

と制しておったらし。 いや〜、はずかしい。(と、実は思っていなかったりして。)

party3
Hくんの家は、映画に出てくるドラッグディーラー(薬の売人)の住みかのように汚い。
(はっきり言って庭のほうがきれい)
赤いシャツがHくん。


同居人曰く、あっしはホストのHくんに向かって、酔っ払ってのたまったらしい。

ヘィ、あっしを掃除のおばさんとして雇わんかい?

間接的に汚いと言っているようなもんだが、その辺酔っ払っているので、いつもの理性が働いていない。

しかも、なぜか酔っ払うと、日本人魂を押し出す?あっし。 誰かが言った単語を日本語に直し、それは日本語でXXXと言うんだっとリピート・アフター・ミーを強制してために、周りにいた数人の目を白黒させていたらしい。 すべては酔いがなせる業。


このパーティで同居人が楽しみにしているのは、音楽仲間とジャムること。 Hくんの家の一部屋は完全にスタジオとなっているので、誰かと必ずプレイできるのである。同居人は本来ダブルベース(ベースドラムが2つ)プレーヤーなんだが、片足でこの日はプレイ。 楽しんだようす。

party4
今のバンドより一つ前に一緒組んでいて、今もたまに再結成するバンド、
A.O.D (Agony of Deceit)のギター、Eくんとジャムる。

party5
うれしそう。


このパーティの後半、悪酔いに変わって、自分の車の中でうんうんうなっておったあっしであった。 この後はあまりにお聞かせできるような状態でないので、ご想像にお任せする。 悪夢であった・・・。

この悪夢が次の日まで続き、ほとんど寝られずに、仕事だったあっしは胃袋をかかえながら、はいずって仕事場に行った。 その胃袋がひっくり返ったというのはまさにこういうのを言うんだろう。 食べられるものといったら、おかゆ、おじやかうどん。 今日もまだうどん食ってたし。


パーティの半分しか楽しめなかったし、胃袋はひっくり返ってるし、今日なんかめずらしく昼寝しちゃったし(昼寝は返って後がしんどいからしない性質)、やれやれの独立記念日ウィークエンドだった。

あ、薬の時間、時間・・・。





| すまいるの日常 | 15:15 | comments(7) | trackbacks(0) | TOP↑

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4th of July の楽しみと・・

ご無沙汰。ゆっくり、楽しく過ごそうとした独立記念日の週末だったんだけど、後半は苦しかったっす。 で、更新がこんなになかったんだね。 


この週末は暑いという天気予報だったので、やったらいいでないかと思ってたのが、

水遊び 

だった。 チビがロングステイの週だから、土曜日に水鉄砲を買って来て、庭で水のかけっこしようというアイデア。 大体水遊びのおもちゃってのはかなり安い。 なんで、別に贅沢にもならんだろし、だいたい、あっしも同居人もまだ子供心が残っているおとななので、こういう遊びはたまに好きなのだ。

早速、近くのデパートへ水鉄砲を買いに行った。普通日本だと季節はずれになると、店が掃こうとして安くするが、アメリカだと逆。 季節の前になると、客寄せのためにか、セール価格になる。 そして季節が終わるころに残っているものがたまーに、50%オフくらいにまで下がるが、そこまで待って次の年用に買おうとしようものなら、ろくな種類は残っていない。

で、水鉄砲があった、あった$1.99〜$14.99とピンきりだった。 一番安い、小さめの鉄砲はもう完全に売り切れてたので、目当てのちょっと大きめのもの、$3.99を3人分購入。 


同居人は走り回れないので、ハンディキャップがあるが、その辺は仕方ない。(と、こっちが割り切る) 走り回れてたら、一番ハンディキャップがあったのがチビなんだから、ちょうどいい。

チビは水着に着替えて、あっしもTシャツの下にスポーツウェアを来て、戦闘開始!

水道の水がちょっと冷たいんで、当たるとひやぁ〜っと叫んでしまうんだが、空気が熱いのですぐ服も乾いて気持ちよかった。 

water shooter



今日はちょうど、その独立記念日の祝日だす。 シアトルじゃピュージェット湾やレイク・ユニオン(ユニオン湖)で、日本から花火師を招いて日本風の花火と、アメリカのハイテク?花火(ディズニーであるようなもっと派手な色のイタリア製花火)と両方毎年やるのだけど、人ごみが好きな人だけ見に行く。

大抵の人はTVで、もしくは近所から見える範囲で見る。 郊外の人はまた郊外の都市で、小ぶり花火をやってたりするので見たり、この日だけに許されている、店で買って来た打ち上げ花火を近所でやる。

日本だと夏の間、毎日どこかで花火やってたりするけど、アメリカは火事を防ぐために、都市近郊では大抵、店で売っている花火は禁止されている。 一年に一度、この独立記念日のみにだけ、遊んでもいい。 

花火も店でこの独立記念日の1,2週間前にしか売り始めない。 1週間前くらいになったら、スーパーの駐車場などで、仮設テントを出して花火業者が店を開く。 ほんと一日のための花火なのだ。

って・・いいながら、見つからなければとやってる人も多いけどね。 アパートの近所でも本当は花火禁止のお触れが回っていたのに、ぼんぼん打ち上げ音がすごい。 今日はたぶん夜中までうるさいよ・・・。(近所迷惑とか考えないのがアメリカ人なんだが、あんまり音に対して日本人よりは寛容度が高いらしい。。)

昨日ちょうど、アパートの所有物保険に入っておいたのだが、万が一のために、これに間に合ってよかった。 急にここだけ現実的になるあっしであった。
 

| すまいるの日常 | 13:21 | comments(4) | trackbacks(0) | TOP↑

2006年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2006年08月