2006.07.31 Mon
ささいな異文化
彼は以前にも来たことがあったのだが、同居人ともチビとも対面済み。 数年ぶりにやってくるというので、友達もいろいろみやげを持ってきてくれた。
チビは最初シャイで、友達と目もロクにあわせられないくらいだったが、おみやげをもらって、しばらくするともう、いつものの通り。 あまり英語が得意でない友達にも平気で英語で話しかけ、さすが子供、通じて無くてもちっとも気にしてない。
友達もチビより2つくらい年上の息子がいるので、子供の扱いも慣れたもんだ。 すぐにまた仲良しになっていた。
チビがもうすぐ小学生になるので、あれこれノートやえんぴつなどいろいろ勉強道具を買って来てくれた。 それは彼の息子さんが選んでくれたポケモンや新幹線のグッズだった。
しかし、友達は長いことアメリカの商品にも慣れた建築家だが、どうもうっかりしていたらしい。 チビにメートル法の定規を持ってきた。
あ、センチだね。と指摘したあっしに、「あ、そうか。」と気がついたが、まあ、チビはまだ定規の使い方もよく分からないだろうから、いいだろう。
あと、すごく日本的だったのがえんぴつのキャップ。
これって、小学生のときよく使ってたな〜。 最後まで大事に使おうという日本らしいアイデアよね。 アメリカじゃまず見ない。 なんで、案の定チビが聞いてきた。
「これなに?」
えんぴつが短くなったら持ちやすいように使ったり、削ったあとの鉛筆が筆箱の内側で汚れないように・・・。
説明してて、アメリカ人がこの2点のいずれも気にしないだろうなぁと思った。 アメリカの
そんなこと、きっちり物をしまうなんてアメリカの親はほとんど教えないし、こだわりませんな。几帳面な人は別として。
えんぴつだって、短くなるまで折れずに、なくならずに手元にあるか・・というのも疑問。
こんなこと書いてたら、いかにアメリカ人の家庭が適当かって聞こえるけど、ええ、適当です。 物を大事に使うとか、整理整頓、元にあったところに物をしまうというコンセプトはほぼない。
ついでに文房具で日本らしいものと言うと、下敷きこんなものこっちで売ってないし、以前あっしのルームメイトにお土産にくれた日本の友人がいて、??マークが飛び散ってたっけ。 説明したら、
「ああ、だから日本人は字がきれいなのね。」
なんてうまく言ってくれたけど、そんなに必要なものかという「はてなまーく」が飛んでた。
話がまた逸れたが、友達が持ってきてくれたお土産で同居人が特に魅力だったのは、やっぱり焼酎。 同居人やあっしと同じようにメタルが好きな友達は、、形になった同居人のバンドの練習を見るべく、バンドルームにやってきた。 焼酎を持って。
しかし、米や麦がベースの焼酎。 慣れてないアメリカ人には大好きとなるまでにはちょっと練習?が必要らしい。 でも、みんな最初がスムースで胃袋で熱くなるお酒に好奇心は沸いたようす。
その友達も昨日帰った。 帰りの飛行機を待つ間、最後に一緒に食べた昼ごはんがたいしたレストランもなかったので、デリでサラダを食べたのだが、それが、
ウォルナッツ、ローストした梨のサラダにクランベリービネガードレッシング
あんまりなかに何が入ってるか見ずに選んだようなのだが、ひとこと。
「微妙。」
この「微妙」という言葉、日本でよく使われるのだが、在米が長くなるとニュアンスがどうも拾いきれないあっしに説明してくれた。
「どっちかっていうと、ネガティブな意味かな。」
へぇ、そうなんすか? まあまあって意味だと思った。 土地を離れてると判らないことって多いね。 日本からの友達が来て、日本のニュースとか流行とか、ネットでは拾いきれないこといろいろ聞いておもしろかった。
| すまいるの日常 | 02:44 | comments(13) | trackbacks(0) | TOP↑




揚げ餃子

日本人の年寄りの口臭が結構ひどかったりするが、アメリカ人の年寄りで口臭のある人はほとんど少ない。
日本人はもう早いと60代後半でかなり耳が遠かったりするが、アメリカ人は80過ぎても結構、耳が聞こえる人が多い。











