すまいるの”メインは前菜ほどに”

シアトル生活16年目、長年独身保った関西女と同居人がとうとうゴールイン。前菜からメインに・・。

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アメリカンニッポン 

昨日の同居人の疑問。

「なんで、日本人は日本メーカーの商品をわざわざこっち、アメリカで買って日本へ送るんや?」

あっしの仕事は日本のお客さんの注文で、こっちで商品を買って日本へ輸出すること。 輸出品は工具やら家庭用品やら内容はさまざま。 その商品を見て、うちの会社の取引先の倉庫会社で働いている同居人は、こんな不思議に思ったらしい。

その商品には、日本の大手工具メーカーの電動ドリルなんかが入っている。 アメリカのホームセンターで売っているから、もちろんアメリカ仕様に作られている。 電圧や大きさなんかアメリカンである。


そんなものを仕様の違う日本へ送るあっしらを、アメリカ以外、国を出たことなくて、政治には文句言っても母国で不自由なく過ごしている普通のアメリカ人である同居人にはどうも理解しがたいらしい。

ま、そりゃそーだ。 アメリカ仕様の電気製品なんか、日本に持っていて普通に使えば、100Vの日本ではパワーが十分に得られないし、変換機をいちいち使うのも面倒。 充電式なんか、十分に充電できずに、すぐパワーダウンするらしいのに。。


やっぱり、アメリカのものを使いたい・・・という憧れがあるんだろうか? 

あっし個人の経験から言うと、日本にいたときから、なぜかアメリカに憧れて、質が悪くて高い文房具を某輸入品扱いショップへ、わーざわざ行って買ってたが、それは憧れに過ぎなかったかもしれない。 同時に、不便なものに対する愛着でもあった。(そこまで言うかな。。) アンティークやヴィンテージを愛するみたいな感じで。


合理的な?アメリカ人、同居人にしたら、その辺がどうもわからないんだが、こういうケースを説明してやった。 

マニアだ。

アメリカのオハイオ州にある○ンダの工場から、アメリカ仕様の超でかい排気量のバイクを日本へたくさん輸出しているのを、以前働いていた会社取引の輸送業者倉庫で見て知っている。 

逆輸入っていうんやで。

同居人に説明した。 日本の本社工場でアメリカ仕様のそんなバイクを製造販売していないから、逆にオハイオ州製造のモデルを日本の交通規制にあわせて変更して日本へ送り込んでいるのは、その需要があるからだ。 結構欲しいマニアがいるというのは聞いている。 

この場合、ちゃんと○ンダが正規に逆輸入しているものだから、商社が平行輸入しているケースでない。(個人含めて、平行輸入している商社もいるかもしれない。)


お金と十分なスペースがあるなら、なんでもでっかいアメリカ商品は豪快で魅力のある人にはあるんだろう。 故障が多いのに、アメリカ車をわーざわざ買って、自分で治したりアップグレードしたり、こよなく愛している人もいる。 

できの悪い子供はよりかわいい? てかな。


アメリカ人が今度逆に、マニアックで、なんでも小型の日本商品が好きな人だっているでないか。 

某大手ビデオゲームメーカーが人気ゲームソフトを販売開始したとき、いち早く日本で発売となった前日には、東京の秋葉原?あたりにアメリカからわざわざそのために飛んでいった人もいたのをTVで見た。


どれだけ物に愛情をそそぐか・・・かな。 そんなものに執着がない同居人はその辺理解することはあんまりないかもしれない。 いくらT○MAのドラムが好きでも、そのために日本には飛んでかないな。

輸入してでも欲しいって、こだわるってもあるかい?
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友達の約束 

ほんとは、今晩あっしの数少ない友人の家に招待されて夕食に行くはずなのだが、どうも出かける前にいつもやる「今から行くよ~。」電話に先方の家の電話も携帯にもまったく誰も出てこない。

ここで、見切り発車で出かけて家に向かってしまうと、彼女の場合、どうもあっしは不安を感じるので、電話で「今晩のディナーはまだ有効」返信が無い限り、自宅待機とすることにしたのだ。


いつも、こんな確認電話を大概するのだが、これを始めたのはアメリカ人の友人ができたころからだろうか。

日本人でもクセというか、性質で待ち合わせ時間に遅れたり、忘れたりする奴も過去にいたが、そういうのはどうもあっしは許せない部類だったので、その後、こっちから連絡するのはやめてしまった。 でも、そんなきちきちしたことをアメリカで言っていては、つきあえる友達というのは、えらーく少数になってしまう。


うちの同居人は結構約束すれば、日本人のように、約束時間の5分から10分前に現地到着するような奴だが、そんな奴でも、「こんな約束はどうでもいい・・。」と思ったり、自分がしたいことが優先されると、一本の電話もできないときはある。

しかし、日本人ほど私生活までまるで、ビジネスのように、細かい電話連絡とかしないんでないかな、アメリカ人。


しかも、この友人はどうも忘れっぽくて、この約束は先週から1,2日おきにメールでやりとりしていたのだが、それでも信用できない。 

実際、以前に究極、あっしとの約束を忘れて、夫にプレゼントされた誕生日旅行でカリフォルニアに行ってしまい。 そのまま、あっしに電話連絡を忘れ、あっしが前日の確認電話でようやく思い出した・・・というすごい奴なのだ。

そのとき、 「妊娠中だから、忘れっぽいの。」とかいいわけしてたが、そんなこと聞いたこと無い。あっしの母ににも聞いてみたが、そんなの聞いたこと無いといっていたし、そんな医学的事実があるなら、論文でも読んでみたい。


そんなことがなくても、ドタキャン(死語?)が多いアメリカ人、どうも再確認しないと・・下手にでかけて、家に誰もいない・・ということにはなりたくないので、こうして、電話を待っている間、記事にしちゃっているあっしなのだ。 (せめてもの抵抗か?)

ま、火曜日だし、このまま待たされるなら、もうご飯食べちゃうぞ!

ひょっとしたら、二人いるチビこい子供のどっちかが、急に病気になったとかかもしれない。 (でも一本の電話もできんくらい、急を要するのかねぇ。)


結果はまた後日・・・乞うご期待。(期待してないって)

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週末の過ごし方:子供野球 

この春から野球を始めたチビ。 去年はサッカーを世話した同居人のママが今年はTボールという、リトルリーグの年齢にも満たないちびっ子のための野球を世話している。

この土曜日の午後は、初めて他チームとの交流試合(っつっても、スコアなんかつけてないっすけどね。)をすることになり、ちびっ子の家族がこぞって見に来ていた。 あっしとまだ風邪が治らない同居人もいそいそと出かけていった。


Tボールは5歳~7歳までの対象で、まだまともにボールを投げられず、受け取れないちびっ子なので、ピッチャーがいないし、キャッチャーはただ、ホームベースを守っているだけ。 

球はホームベース上に立てられた高さ変更できる支柱の上にのっけておいて、バットで打つ。 あとは、ルールとして同じだが、野球というゲームのコンセプトが解っていないちびっ子なので、まぁ、困惑やら混同ってのがもう行ったりきたり。 おかしくて笑ってしまったことが多々・・。

baseball
一塁から「二塁へいけぇ!」と大人たちに言われた子が二塁に向かうが、
二塁にいた子が留まったまんまだったので、
「三塁へ行けぇ!」と言われて走り始めた子と一緒に走る羽目に・・・。


子供はただ楽しんで、(もしくは両親に追い立てられて?)ゲームをやっているので、それで両親やらが見てくれてると、うれしくて仕方が無い。 大人から見たらまともにプレイしてない。 チビの走り方なんて、 「お前はピエロか?」というようなふざけた走り方。

親は、頑張って打って塁に出てうまくやってほしいと思ってみている。 子供がボールが来ても、走者をタッチアウトしなきゃいけないなんて、まだ解ってないもんだから、もう親は子供を動かそうと必至に叫ぶ叫ぶ。 「走れぇぇ!!」「ボール取りに行きなさーい!!」と叫びまくり、こどもはただ、言われるがままに塁間を走る。

おかしいのが、白熱してるのが子供自信じゃなくて親のほうなんだな。 よくTVで白熱しすぎた親同士が喧嘩して大乱闘・・・てな見苦しい光景が放映されたりするのを見たことがあるが、なんだかその一員の気持ちになったような気がした。


小さな子供がいる家庭の週末というのは、こんなんなのだな・・と未婚のあっしが親にもなっていないのに、経験してしまった一こまだった。

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まずいのは鶏か卵か 

治安度全米ナンバーワンのシアトルでまた、銃の乱射事件が起きた。治安がいいと言いながら、「また」と言ったのが矛盾してるんだが、起きる度合いが少ないわりに、事件が起きたらどーんと大きかったりする。

ダウンタウンの東側にある住宅地の一軒家で、20代前半の若者が開いていた「ドラキュラパーティ」(ドラキュラの格好して、血に見立てたものを飲むって奴だと思う)とやらで、パーティに来ていた、いわゆる おとなしめの男が一旦パーティを去ったあと、ショットガンやら、ハンドガンだけでなく、なんと弾薬一式を装備してまた戻ってきたかと思うと、パーティにいた人間に次々と撃っていったのだ。

外にいた2人、家の中にいた4人をエクセキューション・スタイルで次々に撃ち殺し、最後には到着した警察官にに抵抗することなく、銃口を自分の口にくわえて・・自害したらしい。

エクセキューション・スタイルってのは、「死刑スタイル」と言ってもいい。 仕返しや口封じでよくギャングなどが、殺す相手をひざまづかせ、頭に銃口を数センチほどに近づけて、撃ち殺すやり方。


この事件がTV局によっては、Rampage(暴動)だとか、Massacre(大虐殺)だとか言っているが、一番注目を浴びたのは、そんな若い男が弾薬装備一式持っていたということ。 軍隊でもないのに、大量の武器をどうやって手に入れたのか。


ここであっしの疑問がむくむく沸いてくる。 一般人の銃の所持が許されているこの国は、どのように、銃というすぐに人を殺せてしまう飛び道具(ふるいな言い方が)を人々に管理させてるんだろう。

実父が海軍インストラクターで、義理の姉ちゃんが軍人だった同居人はこの辺結構詳しいんだが、聞いてみた。 

・銃を購入するには、銃器店が購入者のバックグラウンドチェック(犯罪歴などの確認)を行う。 犯罪歴があると、店は銃を売れない。 
・購入した銃は、銃番号と所持者登録する。
・所持者はPermit(所持証)(=ライセンスにあたるもの)を取得する。



でも、思うんだけども、車の免許証だって、取るときは簡単ではあるけど、筆記と実地試験を受けるのに、銃の所持はこんなに簡単なの? 試験とかじゃなくても正しい銃の保管の仕方とか、扱い方などのクラスを一通り受けてから、はい、ライセンス・・っていうのはないのだろうか。 (撃ち方の実施は、プライベートの機関へ別途行ってもらったほうがいいかも・・ですな。撃つこと公的機関が推奨できまへんから。)

そこまでやらないと、あまりに簡単に銃が人の手に入りすぎだと思うのは、あっしが銃が一般的に所持されていない日本から来たから、違和感感じるんだろうか? ものすごく、アメリカの銃の流通の仕方にかなり気分的に反対してしまう。

銃を身近に感じて、育ってきた同居人は、別に今自ら銃を所持しようとは思ってないが、所持することに返って肯定的だ。 ちゃんとした扱い方と保管を得ていれば、盗まれて殺人に使われるとか、家にいる子供に簡単に発見されて遊んで、誤射事故も起こる確率は低いという。 

奴に言わせれば、車と免許証の保持と比べるなら、銃の事故より車のほうがずっと合う確率は高いんだとか。(それって、車の保有率と銃の保有率が違うし、比べ物にならんのではないか?)


あっしとしては、もう長年銃を許している国だから、いまさら禁止などしたって流通しちゃてて意味ないから、ちゃんとしたクラスを定期的に受けされるようなシステムにするべきなんじゃ・・と思う。 そんな車より簡単そうなライセンスじゃ、反対するあっしのような市民は不安で仕方ない。 

でも、厳しくすればするほど、ヤミ市場ってのがもっと活発になるから、それじゃ、その昔、アメリカで禁酒法が施行されたとき、シカゴでマフィアの闇市?が盛んになって、けっきょく酒を市場に流通せざる終えなくなった・・・ってことになるか。


ただ不安で、そんな危ないもの反対!・・・という、ちゃっちぃ意見しかないあっしは、同居人の義姉ちゃんのコンドーに行ったときに見せられた銃と銃弾コレクションに唖然とするしかないのだな・・・。(高さ140センチくらいのでかい金庫にいっぱいの銃と銃弾にびっくりしたでぇ~、ほんま。)


アメリカに、銃があるから人が凶暴になるチャンスを与え、誤った扱い方をするのか。 人が凶暴だから銃の誤った使い方をするのか。 人は安心を得るために銃を所持するか。 銃があると安心なのか。 

ちとタイトルとかけ離れてもたわい。



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忘れられない道端の面々・高速道路編 

今日は文章書く気になれないので、イラストにしてみた。

driver
すれ違ったSUVの兄ちゃん・・・
あぶねーなーとあきれると同時に、すげー起用と感心してしもた。

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