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自然に帰る

毎年恒例の同居人仲間たちと国立公園の山でキャンプは無事終了。 

おみやげに持ち帰った虫刺されが3,4箇所におよび、かゆいような痛いような。さすが、アメリカのしかも国立公園の虫。 首の後ろに2,3センチにも及ぶようなでかいしこりができて、なんだか恐ろしい。

明日、死ぬかもしれない・・・。

あまりの腫れのでかさに、こんな冗談もむなしい。


しかし、今年はえらく天気が悪く、テントの上にビニールシートを木々にロープを巻いて、張って、ホームレスのよう。

幸いに木々の根元にキャンプしていたので、どしゃぶりには見舞われなかったが、標高が高いために夜が寒いいつもと違い、えらく湿気でムシムシ。

天気がいいと、近辺を探索するのだが、こう天気が悪いと友達とのおしゃべりが唯一のエンタメ。 


一日目は、先週の天気のよさから空気がまだ乾燥しており、夜空が星でいっぱいできれいだった。 寒いのに、乾燥しているから火が使えず、キャンプファイヤーもないので、そとでおしゃべりも限界で、11時前には早々就寝。

州政府や国が管理している公園内では、毎年、その季節の山火事状態などで、火の使用を禁止してしまうのだ。 巡回しているレンジャー(国立公園の警察、管理人みたいなもん)に見つかったら罰金もいいとこ。


しかし、この場所というのが毎年、同居人と仲間のお気に入りなんだが、トイレなんかなし。 州政府が運営のキャンプ地でないから、はっきりいって、

自然に同化

なのである。 ということで、もちろん、野○ソである。

少ない女子のために、男子はビニールシートを木々に張って、地面に深く穴を掘ってトイレを作ってくれる。 日本人である私はそれでスクワットすることに問題はまったくないが、アメリカ人には難しいらしい。

今年もリーダーの一人のJくんは、その名も”Duty Chair(お仕事の椅子)”と書かれた椅子のフレームにトイレのシートとふたをテープで貼り付けたものを持ってきてくれた。

これで座って用が足せるというものである。

申し訳ないが、写真がない。 カメラをすっかり忘れてしまったのである。 あったら、すごいいいネタだったのに。(もちろん、ブツは写さない。)


このトイレの問題さえなかったら、キャンプというのは結構楽しいもんである。 しかし、もともとちょっと潔癖症をかじっている私のことである。 外で料理し、食事、顔を洗い、歯も磨くというのは、どこかで泥がついたりして、結構気がもめる。

いつもの調理器具の片付けや、テント内の掃除はやってもキリがないので、そのうちだんだん麻痺はしてくるんだが、体やらが汚くなってくるのもなんかつらい・・・。

いくら、汚い同居人でもトイレは自宅のトイレでないとはなかなかしない(緊急時を除いて)と、いうやつなので、やっぱり3泊4日のキャンプが限度のようである。


しかし、キャンプというのは私にとって、食事の用意、食事の時間、スナックの時間、それら以外は非常に退屈なもんである。 

一応、スケッチブックや合気道の本や小説を持っていったのだが、友達が数人いて、一人の世界に入るのも気が引ける。 で、食って食っての繰り返し、トイレはなかなか行けないので、便秘気味・・・(ああ、こんな○ソの話ばっかり)。

同居人やその友達といえば、「食って」よりも飲んで飲んで・・。

キャンプだから・・

って、朝から酒飲むかー? 

あたしゃ、3泊4日で飲んだ酒といえば、ワインを2カップ、ビール1カップであるよ。 

類は友を呼ぶ

とはよくいったもんである。 私の周りは飲んべぇばっかりだ。


しかし、私らの次の日にやってきた、リーダーのJくんはその夜、調子に乗って飲みすぎ、朝早くからテントの外で お勤め をするという羽目になった。

早朝の山の木々というのはよくこだまするもんである。Jくんのお勤めの雄たけびが響き渡り、眠りが深い同居人まで起こし、半分眠い頭でも爆笑させたくらいの威力がある。

うえぇ〜、はっはっ、うぇ〜、ふぅぅっぅ。。はぁぁぁ〜。


今思い出しても笑える。

お勤めのブツもそのうち自然に帰るんだろうな。



いや、キャンプは汚いというお話でありました。







| すまいるとおかしな仲間達 | 12:19 | comments(8) | trackbacks(0) | TOP↑

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